あっちこっちざわざわ
2019年5月13日 お仕事 コメント (9)
4月から5月にかけて、あっちもこっちもざわざわしている。
じーさまの家の片付け、
会社のリフォーム工事。
その直前に父の危篤の知らせを聞いた時は、正直どうなることかと思ったけど、
ギリギリ4月末には帰ってこられて、予定通り会社に頼んで、連休中にじーさまの家は全て片付いた。
やっぱりプロに頼むと仕事が早い! 大人数が土足でずかずかと家に上がって作業してるのを見た時は「えっ?」と思ったけど、壊してしまうんだからしょうがないね。
家中のカーテンをはずし、家財道具やゴミをトラックに積み込んで、最後にトイレ掃除をして、思い出が詰まった家は空っぽになった。
さて、どうするかな~? 解体業者も頼まなくちゃ・・
最近、古い誰もいなくなった家がどんどん解体されて、今風の家が建ったり駐車場になったりして、ずいぶん町並みが変わっていってる。
だって、時代も変わっているんだもんね。
一方、会社の方はと言いますと、
葬儀が終わって出社すると、事務所の隣にプレハブが建っていてパソコンとコピー機を移動させ、事務所の棚の中も引き出しの中身などみんな箱詰めして2階に移動した後で、スカスカの状態だった。私も慌てて机の中の整理。
電話線をはずし、一斉に書棚や机やいすを運び出した後は、2階の会議室やプレハブの特設デスクで仕事するのもなんか非日常で面白かった。
ワックスと長年の汚れとヤニで真っ黒だった床も、お掃除業者さんが剥離剤で磨いたら新品同様の床が顔を出し、
日曜日にペンキやさんが天井を塗り、翌日クロス屋さんが来てブラインドも替え、机・椅子・書棚からパーテーション・カウンターに至るまで全て新品を搬入。
次に出てきた朝には、なんと事務所がいまどきのオフィスに変身してるじゃありませんか!!
わ、椅子がメッシュでリクライニングするよー! 今まで廃棄されてまだ使えそうな「でーやん」の寄せ集めで各自バラバラの事務イスだったのに(^∇^)
ちゃんとしたカウンターもなく、お客さんが入り口はどっち?と迷う始末で、汚い机で応対していたのに、「近未来のオフィスになって、変わったね〜!なんかこっちが緊張する」などと口々におっしゃる。
ビフォーアフターがあまりにも激しすぎて、いまだに慣れません(汗)
それから再び、新しい棚や机にものを運び入れ、パソコンのケーブルや電話の配線が終わって、
令和の始まりもバタバタと駆け足で過ぎてゆきます。
やっと落ち着いたかな~?
じーさまの家の片付け、
会社のリフォーム工事。
その直前に父の危篤の知らせを聞いた時は、正直どうなることかと思ったけど、
ギリギリ4月末には帰ってこられて、予定通り会社に頼んで、連休中にじーさまの家は全て片付いた。
やっぱりプロに頼むと仕事が早い! 大人数が土足でずかずかと家に上がって作業してるのを見た時は「えっ?」と思ったけど、壊してしまうんだからしょうがないね。
家中のカーテンをはずし、家財道具やゴミをトラックに積み込んで、最後にトイレ掃除をして、思い出が詰まった家は空っぽになった。
さて、どうするかな~? 解体業者も頼まなくちゃ・・
最近、古い誰もいなくなった家がどんどん解体されて、今風の家が建ったり駐車場になったりして、ずいぶん町並みが変わっていってる。
だって、時代も変わっているんだもんね。
一方、会社の方はと言いますと、
葬儀が終わって出社すると、事務所の隣にプレハブが建っていてパソコンとコピー機を移動させ、事務所の棚の中も引き出しの中身などみんな箱詰めして2階に移動した後で、スカスカの状態だった。私も慌てて机の中の整理。
電話線をはずし、一斉に書棚や机やいすを運び出した後は、2階の会議室やプレハブの特設デスクで仕事するのもなんか非日常で面白かった。
ワックスと長年の汚れとヤニで真っ黒だった床も、お掃除業者さんが剥離剤で磨いたら新品同様の床が顔を出し、
日曜日にペンキやさんが天井を塗り、翌日クロス屋さんが来てブラインドも替え、机・椅子・書棚からパーテーション・カウンターに至るまで全て新品を搬入。
次に出てきた朝には、なんと事務所がいまどきのオフィスに変身してるじゃありませんか!!
わ、椅子がメッシュでリクライニングするよー! 今まで廃棄されてまだ使えそうな「でーやん」の寄せ集めで各自バラバラの事務イスだったのに(^∇^)
ちゃんとしたカウンターもなく、お客さんが入り口はどっち?と迷う始末で、汚い机で応対していたのに、「近未来のオフィスになって、変わったね〜!なんかこっちが緊張する」などと口々におっしゃる。
ビフォーアフターがあまりにも激しすぎて、いまだに慣れません(汗)
それから再び、新しい棚や机にものを運び入れ、パソコンのケーブルや電話の配線が終わって、
令和の始まりもバタバタと駆け足で過ぎてゆきます。
やっと落ち着いたかな~?
平成があと5日で終わるという時に父が逝ってしまった。
昭和4年生まれ、90才と2カ月。
娘3人息子1人、孫が9人にひ孫が4人。
波乱万丈ながら充実した人生だったと思う。
70代まで仕事を続け、お酒とカラオケが大好きで、カメラや盆栽を愛し、日曜大工はお手の物。
60から始めたゴルフや小学校時代の同窓会では世話役を引き受け、
パソコンを独学で始めて名簿や案内状を作成し、こまめに大学ノートに日記を書き続け、
美味しい水を求めてわざわざ阿蘇まで車を走らせて汲みに行くなど、とにかく明るくて社交的でよく動く父だった。
人間ドックに行くと母に言い残して、「ハワイに行って来たぞ」と笑いながらこっそりわざわざ遠くの娘の家まで来てお土産のアロハやムームーを届けてくれたり、
昼間っからビールひっかけていたわりには50年間無事故無違反の表彰をされたりと、
要領がいいのか運がよかったのか、調子のいい人だった。
そんな父の黄金時代も80才まで。
阿蘇の神社に水汲みに行った時に脳梗塞を起こして倒れて以来、体の自由を奪われて、
それまでの自由奔放な生活から一変、窮屈で退屈な療養生活が始まった。
自分は若いというプライドがあったのか、とにかく年寄りの中で過ごすのが大嫌い。
持ち前の運動神経でやればできたリハビリも、みじめな自分の姿を人前にさらすのが許せず、気が立って看護士さんや回りに当たり散らし
即刻退院させられる羽目になったこと数知れず。
そのたびに、母や私たちは頭を抱えてどうしたものかと悩んだけれど、
ここ数年は元気もなくなり、たびたび転んで怪我したり、去年の暮れには誤嚥性肺炎で入院するなどだんだん弱ってきていた。
いつかこの日が来るとはわかっていたけど、食事が入らない水分がとれない、呼吸が浅くなってきたとか聞いても、なんだか現実とは思えず、すぐには飛んでいけなかった。
妹たちにまかせっぱなしで甘えていた。
あと1便早いフェリーに乗っていたら・・
夜中の高速道路があんなに夜霧で見通し悪くなかったら・・
私が到着するまで死亡宣告は待っていてくれたけど、やはり最期の刻に間に合わなかったのが心残りで仕方ない。
昏睡状態でも、私が来るのをずっと待っていたはず。
たった21年で遠くにお嫁に行って、なかなか帰れなくて、危篤状態でいざ帰る時でさえ、仕事の段取りに追われて遅くなって、なんて娘だったんだろうね。
ごめんね、お父さん。
「やっぱりおまえは‘あっぴのうっぴ‘たい」と、今頃天国で笑っているかな?
でも、東京から群馬から広島から孫やひ孫たちも全員集まって、とてもにぎやかで心のこもったお見送りができた。
家業のよしみで、自分のお気に入りの写真を用意してベッドの上に飾っていた父。
働き盛りの頃のえらく若い父の顔が、桜の花の舞うお棺に収まりたくさんの花々に囲まれて満足そうだった。
本当に今までありがとう。
お父さんのDNAは、子や孫やひ孫やその先の代までずっと続いていくんだね。
天国に行ったら、思う存分好きなだけゴルフして、懐かしい人たちと再会して、いつまでも私たちのことを見守っていてください。
昭和4年生まれ、90才と2カ月。
娘3人息子1人、孫が9人にひ孫が4人。
波乱万丈ながら充実した人生だったと思う。
70代まで仕事を続け、お酒とカラオケが大好きで、カメラや盆栽を愛し、日曜大工はお手の物。
60から始めたゴルフや小学校時代の同窓会では世話役を引き受け、
パソコンを独学で始めて名簿や案内状を作成し、こまめに大学ノートに日記を書き続け、
美味しい水を求めてわざわざ阿蘇まで車を走らせて汲みに行くなど、とにかく明るくて社交的でよく動く父だった。
人間ドックに行くと母に言い残して、「ハワイに行って来たぞ」と笑いながらこっそりわざわざ遠くの娘の家まで来てお土産のアロハやムームーを届けてくれたり、
昼間っからビールひっかけていたわりには50年間無事故無違反の表彰をされたりと、
要領がいいのか運がよかったのか、調子のいい人だった。
そんな父の黄金時代も80才まで。
阿蘇の神社に水汲みに行った時に脳梗塞を起こして倒れて以来、体の自由を奪われて、
それまでの自由奔放な生活から一変、窮屈で退屈な療養生活が始まった。
自分は若いというプライドがあったのか、とにかく年寄りの中で過ごすのが大嫌い。
持ち前の運動神経でやればできたリハビリも、みじめな自分の姿を人前にさらすのが許せず、気が立って看護士さんや回りに当たり散らし
即刻退院させられる羽目になったこと数知れず。
そのたびに、母や私たちは頭を抱えてどうしたものかと悩んだけれど、
ここ数年は元気もなくなり、たびたび転んで怪我したり、去年の暮れには誤嚥性肺炎で入院するなどだんだん弱ってきていた。
いつかこの日が来るとはわかっていたけど、食事が入らない水分がとれない、呼吸が浅くなってきたとか聞いても、なんだか現実とは思えず、すぐには飛んでいけなかった。
妹たちにまかせっぱなしで甘えていた。
あと1便早いフェリーに乗っていたら・・
夜中の高速道路があんなに夜霧で見通し悪くなかったら・・
私が到着するまで死亡宣告は待っていてくれたけど、やはり最期の刻に間に合わなかったのが心残りで仕方ない。
昏睡状態でも、私が来るのをずっと待っていたはず。
たった21年で遠くにお嫁に行って、なかなか帰れなくて、危篤状態でいざ帰る時でさえ、仕事の段取りに追われて遅くなって、なんて娘だったんだろうね。
ごめんね、お父さん。
「やっぱりおまえは‘あっぴのうっぴ‘たい」と、今頃天国で笑っているかな?
でも、東京から群馬から広島から孫やひ孫たちも全員集まって、とてもにぎやかで心のこもったお見送りができた。
家業のよしみで、自分のお気に入りの写真を用意してベッドの上に飾っていた父。
働き盛りの頃のえらく若い父の顔が、桜の花の舞うお棺に収まりたくさんの花々に囲まれて満足そうだった。
本当に今までありがとう。
お父さんのDNAは、子や孫やひ孫やその先の代までずっと続いていくんだね。
天国に行ったら、思う存分好きなだけゴルフして、懐かしい人たちと再会して、いつまでも私たちのことを見守っていてください。
煙草のけむり(-。-)y-゜゜゜
2019年4月18日 お仕事 コメント (10)煙草のけむりの中に 隠れて見えない
あなたはどんな顔で 私を見てるのー
18の頃、巷で流行っていた五輪真弓の名曲。
大人っぽい雰囲気と、人に媚びない透明な歌声に惹かれて、アルバムを買って家でも聴いていた。
その頃、興味本位で友だちからメンソール味のを分けてもらってどんな感じか吸ってみたことはあるけど、2、3回試したところで禁煙していた父親に気づかれて、
「酒はいいがタバコは吸うな」と、他の家族に聞かれないように耳元で静かにつぶやかれたのがめちゃめちゃ効いて、以来まったくくわえることもしていない。
専売公社がウハウハ儲かっていた時代で、どこのお店も煙草のけむりで曇っていたっけ。
時は流れて、タバコの値段も倍以上に跳ね上がり、分煙・禁煙とずいぶん愛煙者にとって厳しい世の中になってきた。
でもね~ うちの会社だけは喫煙天国なのよ!
よそより10円安いタバコの自動販売機が設置され、
事務所の一角に仕切られた喫煙コーナーにはいつもギューギューと人だかり。
人が出入りするたびに煙が外に流れ出し、分煙とは名ばかりのタバコ臭~い事務所で仕事しているから、帰ったら服にも髪の毛にもタバコのにおいがしみ込んでいてホント気分が悪い。
食堂も灰皿が置いてあるから、昼休みや会議の休憩時間になるとモクモクが始まって、受動喫煙どころの騒ぎじゃない始末。
そんなこんなで苦節18年と数カ月、やっと今度のリフォームで喫煙室を戸外に出す運びとなったのです。
その上、なんと食堂も禁煙になって、喫煙は全て外の喫煙スペース限定に!\(^o^)/!
くくく・・・これで新しいクロスも天井もヤニでまっ茶色になることはないでしょう。
耐えていればこんな日が来るのですね。
会社を去っていった同僚や後輩たち、今度のリフォーム見たらひっくり返るだろうな♪
あなたはどんな顔で 私を見てるのー
18の頃、巷で流行っていた五輪真弓の名曲。
大人っぽい雰囲気と、人に媚びない透明な歌声に惹かれて、アルバムを買って家でも聴いていた。
その頃、興味本位で友だちからメンソール味のを分けてもらってどんな感じか吸ってみたことはあるけど、2、3回試したところで禁煙していた父親に気づかれて、
「酒はいいがタバコは吸うな」と、他の家族に聞かれないように耳元で静かにつぶやかれたのがめちゃめちゃ効いて、以来まったくくわえることもしていない。
専売公社がウハウハ儲かっていた時代で、どこのお店も煙草のけむりで曇っていたっけ。
時は流れて、タバコの値段も倍以上に跳ね上がり、分煙・禁煙とずいぶん愛煙者にとって厳しい世の中になってきた。
でもね~ うちの会社だけは喫煙天国なのよ!
よそより10円安いタバコの自動販売機が設置され、
事務所の一角に仕切られた喫煙コーナーにはいつもギューギューと人だかり。
人が出入りするたびに煙が外に流れ出し、分煙とは名ばかりのタバコ臭~い事務所で仕事しているから、帰ったら服にも髪の毛にもタバコのにおいがしみ込んでいてホント気分が悪い。
食堂も灰皿が置いてあるから、昼休みや会議の休憩時間になるとモクモクが始まって、受動喫煙どころの騒ぎじゃない始末。
そんなこんなで苦節18年と数カ月、やっと今度のリフォームで喫煙室を戸外に出す運びとなったのです。
その上、なんと食堂も禁煙になって、喫煙は全て外の喫煙スペース限定に!\(^o^)/!
くくく・・・これで新しいクロスも天井もヤニでまっ茶色になることはないでしょう。
耐えていればこんな日が来るのですね。
会社を去っていった同僚や後輩たち、今度のリフォーム見たらひっくり返るだろうな♪
どうなる今度の10連休
2019年4月13日 日常 コメント (2)いい陽気になりました。
桜もそろそろ終わりかけ、平成が刻々と終わりに近づいております。
となると、目の前には前例のない超大型な10連休が待っている。
今回の連休、退位の礼や即位の礼など国民的な行事があるせいか、普段なかなか休まない企業とか病院も、意外と長く休むところが多いのです。
いつものGWなら、前半と後半の合い間にちょうどいい具合に平日があって仕事にも支障なかったんだけど、今回は銀行も27日から5月6日まで閉まっているわけでしょう?
なんか、ATMの中に入ってるお金が途中で在庫切れになって、預金をおろしたくてもおろせなくなる事態も起きると聞いたので、連休前に余裕もって多めにおろしておかなくちゃ!
え、たっぷり10日も休めるのかって? そんなわけないでしょう、日曜以外に休めるの2日だけ(^^;)
休みとった日にじーさまの家に業者を呼んで、家財道具や不用品を処分するつもりで、日曜ごとにダンナと分別作業に通っているのです。
この先解体するにしても、中身を処分していた方が費用が安くつくし、タンスに何が眠っているかわからないからきちんとこの目で確かめて処分しないとね。
(この前も、サイドボードの奥に新札の千円札の束を発見! 解体費用には届かないけど、「ごみ処理代、これで払えや」とじーさまが置いてくれてたみたいで助かりました)
しかし、趣味で集めたいろんなものたちを処分するのはなかなか・・
娘が幼稚園で作った写真入りの「敬老の日おめでとう」のカードが30年ぶりに出てきたりして、目を細める両親の姿が目に浮かびました。
家だけでなく、会社でもこの10連休に便乗して外部のお客さんをシャットアウトして、その間に事務所を一度すっからかんにして、クロスや天井をリフォーム。椅子・机・事務什器いっさいを新しくするので、実は普段以上に忙しくなりそうなのです。
あの膨大な書類の山を分別して、箱詰めしてどこに一時保管するか。
必要なものを運び出したら、今度はまた運び入れて、新しい棚に並べ替え、その間も月末・月初の事務作業を並行して進めなきゃいけないし・・
ああ、途方もなく大変そう・・
こうなったら一足飛びに、あと1か月先にジャンプしてみたい。
そしたら、きれいなオフィスで新しいデスクで仕事していられるのにね。
桜もそろそろ終わりかけ、平成が刻々と終わりに近づいております。
となると、目の前には前例のない超大型な10連休が待っている。
今回の連休、退位の礼や即位の礼など国民的な行事があるせいか、普段なかなか休まない企業とか病院も、意外と長く休むところが多いのです。
いつものGWなら、前半と後半の合い間にちょうどいい具合に平日があって仕事にも支障なかったんだけど、今回は銀行も27日から5月6日まで閉まっているわけでしょう?
なんか、ATMの中に入ってるお金が途中で在庫切れになって、預金をおろしたくてもおろせなくなる事態も起きると聞いたので、連休前に余裕もって多めにおろしておかなくちゃ!
え、たっぷり10日も休めるのかって? そんなわけないでしょう、日曜以外に休めるの2日だけ(^^;)
休みとった日にじーさまの家に業者を呼んで、家財道具や不用品を処分するつもりで、日曜ごとにダンナと分別作業に通っているのです。
この先解体するにしても、中身を処分していた方が費用が安くつくし、タンスに何が眠っているかわからないからきちんとこの目で確かめて処分しないとね。
(この前も、サイドボードの奥に新札の千円札の束を発見! 解体費用には届かないけど、「ごみ処理代、これで払えや」とじーさまが置いてくれてたみたいで助かりました)
しかし、趣味で集めたいろんなものたちを処分するのはなかなか・・
娘が幼稚園で作った写真入りの「敬老の日おめでとう」のカードが30年ぶりに出てきたりして、目を細める両親の姿が目に浮かびました。
家だけでなく、会社でもこの10連休に便乗して外部のお客さんをシャットアウトして、その間に事務所を一度すっからかんにして、クロスや天井をリフォーム。椅子・机・事務什器いっさいを新しくするので、実は普段以上に忙しくなりそうなのです。
あの膨大な書類の山を分別して、箱詰めしてどこに一時保管するか。
必要なものを運び出したら、今度はまた運び入れて、新しい棚に並べ替え、その間も月末・月初の事務作業を並行して進めなきゃいけないし・・
ああ、途方もなく大変そう・・
こうなったら一足飛びに、あと1か月先にジャンプしてみたい。
そしたら、きれいなオフィスで新しいデスクで仕事していられるのにね。
初春の令月にして 気淑く(きよく)風和ぎ(やわらぎ) 梅は鏡前の粉を披き(ひらき) 蘭は珮後(はいご)の香を薫らす
万葉集のこの一節から「令和」という元号を考え出した人ってすごい。
だって誰も予想していなかった「令」という文字。
意外だけど、おしゃれで今風。元号のアルファベットが『R』だなんて新しすぎる。
色で言えば、寒色系。季節はやっぱり、梅の花が咲く早春。
21世紀のこれからの未来に似合うスッキリとシャープな字の下に、安定の「和」がくるのがいい。昭和の生まれだから馴染みがあるし。
お習字がうまい人が書いた「令和」の文字がとてもステキなので、私も筆ペンで上手に書けるようになりたい。
新年度早々、早朝から取引先の工場が火事になって社内がバタついていたので、
帰ってきた人が「新元号、決まったぞ」と言うまで時間を忘れて仕事していた。
「れいわ? どう書くの? 年齢の齢?」
「そんな、単純に令でしょ」
「へ~意外」「でも、なんか今っぽくていいね」
「レイワって、L ? R ? 」「REIWA!!」
「うちの子、和が名前に入ってるから温泉やボーリングただで行ける~ww」
仕事で使う伝票、去年の暮れから「平成」の文字が空欄になったのが出回るようになって、Hと手書きで書くか、わざわざHだけ別に印字しなきゃいけなかったのです。
これで印刷屋さんは急ピッチで新元号入りの伝票を発行してくれるだろう。
それにしても、5月に元号が変わり、10月に消費税も上がり、どんどん時は進んで行くのだな。。
万葉集のこの一節から「令和」という元号を考え出した人ってすごい。
だって誰も予想していなかった「令」という文字。
意外だけど、おしゃれで今風。元号のアルファベットが『R』だなんて新しすぎる。
色で言えば、寒色系。季節はやっぱり、梅の花が咲く早春。
21世紀のこれからの未来に似合うスッキリとシャープな字の下に、安定の「和」がくるのがいい。昭和の生まれだから馴染みがあるし。
お習字がうまい人が書いた「令和」の文字がとてもステキなので、私も筆ペンで上手に書けるようになりたい。
新年度早々、早朝から取引先の工場が火事になって社内がバタついていたので、
帰ってきた人が「新元号、決まったぞ」と言うまで時間を忘れて仕事していた。
「れいわ? どう書くの? 年齢の齢?」
「そんな、単純に令でしょ」
「へ~意外」「でも、なんか今っぽくていいね」
「レイワって、L ? R ? 」「REIWA!!」
「うちの子、和が名前に入ってるから温泉やボーリングただで行ける~ww」
仕事で使う伝票、去年の暮れから「平成」の文字が空欄になったのが出回るようになって、Hと手書きで書くか、わざわざHだけ別に印字しなきゃいけなかったのです。
これで印刷屋さんは急ピッチで新元号入りの伝票を発行してくれるだろう。
それにしても、5月に元号が変わり、10月に消費税も上がり、どんどん時は進んで行くのだな。。
あっという間に年度末
2019年3月29日 日常 コメント (2)
新元号の発表日まであと3日。
平成になる時には、「明治・大正・昭和だから、次は森永?」なんてお菓子のメーカーの名前を勝手に思い描いていた。
育児に追われる専業主婦だった私は当時まだ20代後半で、子供たちは4才と2才。今の孫と一緒だ。(奇遇~!)
古い借家の4畳半のテレビの前で、昭和天皇崩御のニュースから平成新時代への急展開の様子を1日中追っていた。
あれから31年。
我ながらあきれるほどの仕事一辺倒のおばちゃんは、今日も年度末という波に追われるようにして働いている。
先日久しぶりに食事中に唇の内側をガブっと噛んでしまって、見事な口内炎で口元がヒリヒリ痛いのなんの!!
口内炎と肩こり・頭痛の3重奏で、ロキソニンも効きが悪く、でも痛みが上半身に移動してきたからか、この冬ずっと悩まされていた坐骨神経痛の方はあまり感じなくなってきたのは助かった。
股関節のストレッチが効いてきたのかな? いやいや単に痛み神経が顔回りに集中してるだけだな、きっと。
歌手の森昌子が60才で引退すると発表したニュースも心動かされた。
中1の時スター誕生が始まって、クラスにも歌が好きで予選に応募する子がいたし、まさに歌謡曲全盛時代の幕開けの時期。
中3トリオの中で一番先にデビューした森昌子。3人の中で一番庶民的だった彼女が一番息の長い芸能人生を頑張ってて、本当に時間に余裕のない生活を送る中で引退を決めて、
「3度目はありませんから」「1つ終わらせなければ前に進めない性格なので」と言った真面目でとても丁寧な彼女の言葉が心に響いた。
そして「昭和は娘。平成は母。次の時代はおばあちゃん」という言葉もそのまんま私に当てはまって笑った。
写真は、孫のKちゃんがダンナと私の誕生日に送ってくれた似顔絵のカード。
なかなかのタッチで、髪の毛をあんな風に一本の線で描いた絵は初めてだ。
クレヨンでくるくるの丸しか描けなかった子が、誕生日に絵を描いて送ってくれるなんて。しかも輪郭とか特徴を押さえてて…嬉しくてそれぞれフレームに入れて飾っている。
うーん・・私も年金定期便が来て、これから先の進み方を考えてしまう。
ま、庶民の私は、嘱託になって給料が減ってしまったら、特別支給の老齢厚生年金でカバーして、あと数年はなんとかやっていけるかな?
少しパワーダウンして、少しのんびり他のことも楽しみながら歩いていきたいものです。
まずは残るあと1年。ガタついた馬力をターボにして乗り切って行かなくちゃ!
平成になる時には、「明治・大正・昭和だから、次は森永?」なんてお菓子のメーカーの名前を勝手に思い描いていた。
育児に追われる専業主婦だった私は当時まだ20代後半で、子供たちは4才と2才。今の孫と一緒だ。(奇遇~!)
古い借家の4畳半のテレビの前で、昭和天皇崩御のニュースから平成新時代への急展開の様子を1日中追っていた。
あれから31年。
我ながらあきれるほどの仕事一辺倒のおばちゃんは、今日も年度末という波に追われるようにして働いている。
先日久しぶりに食事中に唇の内側をガブっと噛んでしまって、見事な口内炎で口元がヒリヒリ痛いのなんの!!
口内炎と肩こり・頭痛の3重奏で、ロキソニンも効きが悪く、でも痛みが上半身に移動してきたからか、この冬ずっと悩まされていた坐骨神経痛の方はあまり感じなくなってきたのは助かった。
股関節のストレッチが効いてきたのかな? いやいや単に痛み神経が顔回りに集中してるだけだな、きっと。
歌手の森昌子が60才で引退すると発表したニュースも心動かされた。
中1の時スター誕生が始まって、クラスにも歌が好きで予選に応募する子がいたし、まさに歌謡曲全盛時代の幕開けの時期。
中3トリオの中で一番先にデビューした森昌子。3人の中で一番庶民的だった彼女が一番息の長い芸能人生を頑張ってて、本当に時間に余裕のない生活を送る中で引退を決めて、
「3度目はありませんから」「1つ終わらせなければ前に進めない性格なので」と言った真面目でとても丁寧な彼女の言葉が心に響いた。
そして「昭和は娘。平成は母。次の時代はおばあちゃん」という言葉もそのまんま私に当てはまって笑った。
写真は、孫のKちゃんがダンナと私の誕生日に送ってくれた似顔絵のカード。
なかなかのタッチで、髪の毛をあんな風に一本の線で描いた絵は初めてだ。
クレヨンでくるくるの丸しか描けなかった子が、誕生日に絵を描いて送ってくれるなんて。しかも輪郭とか特徴を押さえてて…嬉しくてそれぞれフレームに入れて飾っている。
うーん・・私も年金定期便が来て、これから先の進み方を考えてしまう。
ま、庶民の私は、嘱託になって給料が減ってしまったら、特別支給の老齢厚生年金でカバーして、あと数年はなんとかやっていけるかな?
少しパワーダウンして、少しのんびり他のことも楽しみながら歩いていきたいものです。
まずは残るあと1年。ガタついた馬力をターボにして乗り切って行かなくちゃ!
買い物から帰ったら、玄関先にお花が届いていた。
ピンクのラッピングに、淡いピンクの小花がたくさん咲いている。
わ~い! 来た、来た♪
今年度から社員それぞれの誕生日に鉢植えの花が会社からプレゼントされるという話を聞いていたので、私にはどんな花が届くのか前々から楽しみにしていたのです。
12月の人はシクラメン、1月はチューリップで、2月のダンナはシンビジューム、じゃあ3月は?
初めて見る花姿、調べてみると青や紫が一般的なデルフィニウムの新品種で、色も形も桜の花にそっくりな愛媛生まれの「さくらひめ」
よくよく見たら、鉢植えが3個も入っていた。嬉し~! 花壇や大きなプランターに植え替えたら来年も咲いてくれるかな?
先月で引継ぎを終えて、平成元年生まれの子が寿退社。
それと同時に妊娠がわかって、ベビーも新しい元号の元年生まれになるという偶然、そうそうないおめでたい話。
それはいいけど、残った我々は5人でやってた仕事を4人でやることになり、特に私は慣れない仕事を一人でこなさなければならなくなって、1日中パソコンと伝票の山と格闘の日々。
もう目はしぱしぱ、しょぼしょぼ。ブルーライトがまぶしすぎる・・まじ、それ用の眼鏡作らないといけない。
首、肩、腕はさることながら、腰から下の足にまで悪影響が及んで、椅子から立ち上がった時に股関節が痛くて、お尻を拳でたたきながら歩き出してる始末(^^;)
この担当だけは正直なりたくなかったんだよね。
毎回、誰かが辞めたら次の新人さんがやる仕事だったはずなのに、まわり回って私にふりかかってくるとはね。
これは体のケアが絶対必要だと、毎週整体に通っていたんだけど、なんだか一向に治る気配がなくて中断してしまった。だって、股関節とか調節してもらった翌日は、骨がキリキリきしむ感じがして、余計に体中が痛いのです。
まったく、老体にはツライ仕事量・・・
労働してお金をもらうことは、身を削って働くという代償が伴うものだと実感しております。痛いのは嫌だし、早く治らないかな。
でも、ゆうべの飲み会で「ポピーさん、よくやってるよね」と上から認めてもらったし、それなりにきちんと自分の言い分もお酒の力を借りて言えたし、
「何でも抱え込まないで、私に指図してくださいっ!」と酔っぱらってはいるものの、やる気満々の若い子の協力ももらえそうで、ここ一番、乗り切らないとなぁ!
長いこと会社にいると、入れ替わり立ち替わりいろんな人が入っては出ていくのよね。
でも、今のメンバーはかなり最強で気持ちもいい人たち。
少しでもこのメンツで長くいられたらいいけど、またすぐ「いい人できました~!」って巣立って行ってしまうんだろうな。ハハ(^O^;)
ピンクのラッピングに、淡いピンクの小花がたくさん咲いている。
わ~い! 来た、来た♪
今年度から社員それぞれの誕生日に鉢植えの花が会社からプレゼントされるという話を聞いていたので、私にはどんな花が届くのか前々から楽しみにしていたのです。
12月の人はシクラメン、1月はチューリップで、2月のダンナはシンビジューム、じゃあ3月は?
初めて見る花姿、調べてみると青や紫が一般的なデルフィニウムの新品種で、色も形も桜の花にそっくりな愛媛生まれの「さくらひめ」
よくよく見たら、鉢植えが3個も入っていた。嬉し~! 花壇や大きなプランターに植え替えたら来年も咲いてくれるかな?
先月で引継ぎを終えて、平成元年生まれの子が寿退社。
それと同時に妊娠がわかって、ベビーも新しい元号の元年生まれになるという偶然、そうそうないおめでたい話。
それはいいけど、残った我々は5人でやってた仕事を4人でやることになり、特に私は慣れない仕事を一人でこなさなければならなくなって、1日中パソコンと伝票の山と格闘の日々。
もう目はしぱしぱ、しょぼしょぼ。ブルーライトがまぶしすぎる・・まじ、それ用の眼鏡作らないといけない。
首、肩、腕はさることながら、腰から下の足にまで悪影響が及んで、椅子から立ち上がった時に股関節が痛くて、お尻を拳でたたきながら歩き出してる始末(^^;)
この担当だけは正直なりたくなかったんだよね。
毎回、誰かが辞めたら次の新人さんがやる仕事だったはずなのに、まわり回って私にふりかかってくるとはね。
これは体のケアが絶対必要だと、毎週整体に通っていたんだけど、なんだか一向に治る気配がなくて中断してしまった。だって、股関節とか調節してもらった翌日は、骨がキリキリきしむ感じがして、余計に体中が痛いのです。
まったく、老体にはツライ仕事量・・・
労働してお金をもらうことは、身を削って働くという代償が伴うものだと実感しております。痛いのは嫌だし、早く治らないかな。
でも、ゆうべの飲み会で「ポピーさん、よくやってるよね」と上から認めてもらったし、それなりにきちんと自分の言い分もお酒の力を借りて言えたし、
「何でも抱え込まないで、私に指図してくださいっ!」と酔っぱらってはいるものの、やる気満々の若い子の協力ももらえそうで、ここ一番、乗り切らないとなぁ!
長いこと会社にいると、入れ替わり立ち替わりいろんな人が入っては出ていくのよね。
でも、今のメンバーはかなり最強で気持ちもいい人たち。
少しでもこのメンツで長くいられたらいいけど、またすぐ「いい人できました~!」って巣立って行ってしまうんだろうな。ハハ(^O^;)
とつけむにゃあ!ってわかる?
2019年2月8日 TV コメント (8)今年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)」
いつもの大河らしくないとか、時代や場面がコロコロ変わりすぎてついていけないとかネットでいろいろ言われているけど、私的にはなかなか斬新な展開で、毎回わくわくして見ている。
(まぁ、たけしの落語の場面はもっと少なくてもいいかなという意見に賛成だけど)
何が面白いって、主人公の金栗四三(かなくりしそう)と、幼なじみで共に東京の師範学校へ進学した小説家志望の美川くんとの熊本弁の掛け合いが楽しくってしょうがないのだ。
熊本にずっと住んでいればそう思わないかもしれないけど、
故郷を離れてから40年近くもたってしまえば、地元の言葉ってけっこう忘れているもので・・
「とつけむにゃあ!」(とんでもない、えげつないという意)なんて久しぶりに聞いたし、
四三と美川くんが初めて上京した時、電車の中で雑誌を取り合っているうちに財布をすられて
「ばっ」「ばっ」「ばっ」とあわてて探しまくるシーンには、懐かしくて一人で大笑い。
「ばっ」とは驚いた時に出る言葉で、「わっ」とか「えっ」とか「げっ」とかいうのと同じ意味だけど、とくに字幕もないし、他県出身の人たちにこの面白さが伝わらないのが気の毒だ。
案の定、ダンナは意味もわからず「つまらん」と言いながら見ている。気の毒に。。
私は美川くん派で、故郷を離れたらなるべく標準語を話して地元言葉が出ないように努めていたから、「あんまり熊本弁が出ないね」と言われていた。
だから20代の頃は、こっちとあっちのどっちつかずの変なイントネーションだったけど、今は当然、かなりこっちの人になった。
「さしより、飲み物ば決めなっせ!」
「さしよりって・・久しぶりに聞いた!」とは、先日の同窓会での会話。
「とりあえず、飲み物から決めて!」という意味だけど、普段は使わないからまったく忘れていた。同席していた県外在住の男子たちも「さしよりかぁ・・」とこれぞ熊本弁的な単語を懐かしんでいた。
あと「じゅんが じゅんが」という言葉。「自分が」と書けそうだけど、実は相手をさす「君 あんた おまえ」という意味。
ちょっと乱暴な言い方は、「ぬしゃなんば言いよっとか」(時代劇的には、おぬし何を申すかと同じかな?)
じゃあ、自分のことはどう言うか →「おっが(オレが)」 う~ん、奥が深い。
「さしより」と言った友だちも、元は北海道から来た転校生だったけど、
男子が「じゅんも じゅんも」と言ってるのを聞いて、「このクラスは純一くんとか順平くんとかジュンがつく名前の人が多いのかな~」と不思議に思っていたと言って笑わせていた。
予備知識も何もなく、たまたま見た大河ドラマで金栗四三という人を知り、自転車節という歌があることも知った。
村一番の明るいハイカラ娘・スヤが通った女学校の名前は知ってる知ってる。
勘九郎も綾瀬はるかも中村獅童もとても自然に熊本弁を話せてるからさすが!
クドカンの脚本も新鮮で、明るくてテンポがよくて、こんな大河もたまにはよかよか♪
いつもの大河らしくないとか、時代や場面がコロコロ変わりすぎてついていけないとかネットでいろいろ言われているけど、私的にはなかなか斬新な展開で、毎回わくわくして見ている。
(まぁ、たけしの落語の場面はもっと少なくてもいいかなという意見に賛成だけど)
何が面白いって、主人公の金栗四三(かなくりしそう)と、幼なじみで共に東京の師範学校へ進学した小説家志望の美川くんとの熊本弁の掛け合いが楽しくってしょうがないのだ。
熊本にずっと住んでいればそう思わないかもしれないけど、
故郷を離れてから40年近くもたってしまえば、地元の言葉ってけっこう忘れているもので・・
「とつけむにゃあ!」(とんでもない、えげつないという意)なんて久しぶりに聞いたし、
四三と美川くんが初めて上京した時、電車の中で雑誌を取り合っているうちに財布をすられて
「ばっ」「ばっ」「ばっ」とあわてて探しまくるシーンには、懐かしくて一人で大笑い。
「ばっ」とは驚いた時に出る言葉で、「わっ」とか「えっ」とか「げっ」とかいうのと同じ意味だけど、とくに字幕もないし、他県出身の人たちにこの面白さが伝わらないのが気の毒だ。
案の定、ダンナは意味もわからず「つまらん」と言いながら見ている。気の毒に。。
私は美川くん派で、故郷を離れたらなるべく標準語を話して地元言葉が出ないように努めていたから、「あんまり熊本弁が出ないね」と言われていた。
だから20代の頃は、こっちとあっちのどっちつかずの変なイントネーションだったけど、今は当然、かなりこっちの人になった。
「さしより、飲み物ば決めなっせ!」
「さしよりって・・久しぶりに聞いた!」とは、先日の同窓会での会話。
「とりあえず、飲み物から決めて!」という意味だけど、普段は使わないからまったく忘れていた。同席していた県外在住の男子たちも「さしよりかぁ・・」とこれぞ熊本弁的な単語を懐かしんでいた。
あと「じゅんが じゅんが」という言葉。「自分が」と書けそうだけど、実は相手をさす「君 あんた おまえ」という意味。
ちょっと乱暴な言い方は、「ぬしゃなんば言いよっとか」(時代劇的には、おぬし何を申すかと同じかな?)
じゃあ、自分のことはどう言うか →「おっが(オレが)」 う~ん、奥が深い。
「さしより」と言った友だちも、元は北海道から来た転校生だったけど、
男子が「じゅんも じゅんも」と言ってるのを聞いて、「このクラスは純一くんとか順平くんとかジュンがつく名前の人が多いのかな~」と不思議に思っていたと言って笑わせていた。
予備知識も何もなく、たまたま見た大河ドラマで金栗四三という人を知り、自転車節という歌があることも知った。
村一番の明るいハイカラ娘・スヤが通った女学校の名前は知ってる知ってる。
勘九郎も綾瀬はるかも中村獅童もとても自然に熊本弁を話せてるからさすが!
クドカンの脚本も新鮮で、明るくてテンポがよくて、こんな大河もたまにはよかよか♪
道後/火の鳥のライトアップ
2019年2月4日 日常
節分で鬼を追い払ったら、今日は立春。
昨日からの雨もやんで、小春日和の暖かい日でした。
それにしても、今年はホントに暖冬で助かった!
たいした雪が降ることもなく、もうそこここに菜の花が咲いてるし。
寒の戻りもあるだろうから、まだまだ油断はできないけど。
先月から道後温泉の本館の改修工事が始まっていて、
正面はクローズして2階以上の休憩室は休館し、北側の入り口に玄関を変更して、1階の神の湯だけは入れるようになっているのです。
写真は、1月末から15分に1回ライトアップされている本館北側。
明治の改修当時(125年前)にも北側から出入りしていたそうで、その当時にはもしかして漱石や子規もここを出入りしていたのかも・・
火の鳥のオブジェを中心になかなか幻想的でした。
一緒に見に行ったKちゃんがライトアップには飽き足らず、
「温泉に入る~」と、中に入って行きそうで慌てましたが。
よい子は寝る時間が迫っていたので、また今度ね。
本館以外にも、近くに飛鳥時代をイメージしてできた「飛鳥乃湯」や「椿の湯」などの別館があって、特に飛鳥乃湯は美術館ばりで一見の価値がありそう。
年末の用事は30日までに済ませて、毎年大みそかはのんびり道後で過ごす知り合いがいるんだけど、そんな風に過ごせる心のゆとりが欲しい。
7年後に完成らしいけど、オリンピックでさえ7年後って言っていたのに早くも来年に迫っているんだから、時のたつのはあっという間だろうな。
昨日からの雨もやんで、小春日和の暖かい日でした。
それにしても、今年はホントに暖冬で助かった!
たいした雪が降ることもなく、もうそこここに菜の花が咲いてるし。
寒の戻りもあるだろうから、まだまだ油断はできないけど。
先月から道後温泉の本館の改修工事が始まっていて、
正面はクローズして2階以上の休憩室は休館し、北側の入り口に玄関を変更して、1階の神の湯だけは入れるようになっているのです。
写真は、1月末から15分に1回ライトアップされている本館北側。
明治の改修当時(125年前)にも北側から出入りしていたそうで、その当時にはもしかして漱石や子規もここを出入りしていたのかも・・
火の鳥のオブジェを中心になかなか幻想的でした。
一緒に見に行ったKちゃんがライトアップには飽き足らず、
「温泉に入る~」と、中に入って行きそうで慌てましたが。
よい子は寝る時間が迫っていたので、また今度ね。
本館以外にも、近くに飛鳥時代をイメージしてできた「飛鳥乃湯」や「椿の湯」などの別館があって、特に飛鳥乃湯は美術館ばりで一見の価値がありそう。
年末の用事は30日までに済ませて、毎年大みそかはのんびり道後で過ごす知り合いがいるんだけど、そんな風に過ごせる心のゆとりが欲しい。
7年後に完成らしいけど、オリンピックでさえ7年後って言っていたのに早くも来年に迫っているんだから、時のたつのはあっという間だろうな。
インフル今日も蔓延中!
2019年1月24日 日常 コメント (2)「申し訳ありませんが、〇〇は本日インフルエンザで休んでおりまして・・」
「部長も専務もインフルエンザでして、それが社長もインフルエンザで・・・」
と、冗談みたいな電話応対をしているのはうちの会社であります。
ちなみに我が家も夫婦で同じ日に会社を休み、同じクリニックで同じような症状で検査を受けたら、ダンナはインフル確定で私はセーフ(ホッ!)
その時の体温は、37.9度と37.1度。
どちらも前日から咳がひどくなって、寒気がするので2度目の温泉に行ったんだけど、ダンナは湯あたりして余計に気分が悪くなり、私も頭痛とのど痛とフシブシのだるさは治らないまま、帰ったら微熱が出ていてすぐに寝たのです。
しかし、鼻の奥まで突っ込まれるあの検査は苦手だ。
「少し痛いけど逃げても追いかけていくよ」と先生に言われた通り、痛くて自ら身を引いて逃げたんだけど、今度は反対側にやられて観念。
「お父さんと同じ症状なのに、反応ないね」と、
結果はシロで拍子抜けしたようなホッとしたような。。
インフルならその場で4~5日の休みは確定だけど、ただの風邪だと「明日は来れる?」と聞かれるんだから、ちょっぴり損した気分になったのも確か。
でも、インフルのダンナはその後どんどん調子が悪くなり、一方の私の方はもらった薬がよく効いて、翌日から頭痛もすっきり消えて仕事ができたので、やっぱりシロでよかった!
会社に行ったら、上層部がみんなインフルでダウンしていて、週末の会議も延期になったとか。
出張帰りの営業の男の子も具合悪そうにそのまま早退していった。
そして今日、その営業の男の子と前日熱っぽかった男性が新たにインフル発症して欠勤し、またまた咳き込み始めた部長が一人
・・ああ、やっぱりうつってるよ彼も。
だって、いつも狭い密室で長いこと話し合ってるメンバーだから、明日は確定だね。
それにしても、家でも会社でもマスク外せないから息苦しいです!
インフルエンザ大流行と言えど、これほど身近なところでバタバタ欠勤者が出るとは・・
「部長も専務もインフルエンザでして、それが社長もインフルエンザで・・・」
と、冗談みたいな電話応対をしているのはうちの会社であります。
ちなみに我が家も夫婦で同じ日に会社を休み、同じクリニックで同じような症状で検査を受けたら、ダンナはインフル確定で私はセーフ(ホッ!)
その時の体温は、37.9度と37.1度。
どちらも前日から咳がひどくなって、寒気がするので2度目の温泉に行ったんだけど、ダンナは湯あたりして余計に気分が悪くなり、私も頭痛とのど痛とフシブシのだるさは治らないまま、帰ったら微熱が出ていてすぐに寝たのです。
しかし、鼻の奥まで突っ込まれるあの検査は苦手だ。
「少し痛いけど逃げても追いかけていくよ」と先生に言われた通り、痛くて自ら身を引いて逃げたんだけど、今度は反対側にやられて観念。
「お父さんと同じ症状なのに、反応ないね」と、
結果はシロで拍子抜けしたようなホッとしたような。。
インフルならその場で4~5日の休みは確定だけど、ただの風邪だと「明日は来れる?」と聞かれるんだから、ちょっぴり損した気分になったのも確か。
でも、インフルのダンナはその後どんどん調子が悪くなり、一方の私の方はもらった薬がよく効いて、翌日から頭痛もすっきり消えて仕事ができたので、やっぱりシロでよかった!
会社に行ったら、上層部がみんなインフルでダウンしていて、週末の会議も延期になったとか。
出張帰りの営業の男の子も具合悪そうにそのまま早退していった。
そして今日、その営業の男の子と前日熱っぽかった男性が新たにインフル発症して欠勤し、またまた咳き込み始めた部長が一人
・・ああ、やっぱりうつってるよ彼も。
だって、いつも狭い密室で長いこと話し合ってるメンバーだから、明日は確定だね。
それにしても、家でも会社でもマスク外せないから息苦しいです!
インフルエンザ大流行と言えど、これほど身近なところでバタバタ欠勤者が出るとは・・
昨日、じーさまの3回忌が無事すみまして、
あーやっとこれで年末から年始にかけての全ての行事が終了~♪
予定がぎっしり詰まっていると、やることばかりで過呼吸になりそう。
先週泊まりに来た孫ちゃんがその後インフルエンザを発症して、
「Kは土曜日からかかっていたはずだとお医者さんが言ったけど、母さんたち大丈夫?」と娘からメールが来て、おとといは「下の子もうつった!」とメールが・・!!
予防接種していたというのにうつるんだね~
私なんかやっていないのに・・ギョッ!なんか背中がぞくぞくするのは気のせい?
急いで食事するお店に人数変更の電話をして、なんとか滞りなく法事が済み、
息子も甥っ子たちがこなくてつまらないのか家に帰ってしまって私たち二人・・
ダンナは「明日、孫たちのお見舞いに行くぞ~」と張り切っていたけど、
娘から「え、来るの? 来なくていい。来たら余計しんどいから来ないで」と激しく拒絶され、(当たり前だよね。看病疲れの時に行ったら余計に疲れるだけだよね)
「つまらんの~!」(こっちは気疲れでへとへとだったから、助かった!)
気が緩んで頭痛とのど痛がするのでゆうべは早めに寝て、今朝も9時近くまでゆっくり寝られたけど、(いつもはうるさいダンナもさすがに今朝は起こさずに寝かしといてくれた)
起きても頭は重いし、のどに何か張り付いたみたいに痛いし、けど、熱はない。
「病院で薬もらって、そのあと温泉に行ってサウナで汗かいたら楽になるぞ」とダンナが言うので、気が進まないながらつき合って来たのです。
ちょっと変わっているかもしれないけど、私ってあんまり温泉とか銭湯とか、人目がある所で裸になるのが嫌で、サウナもお試しジムで1度入ったきり。
「ばーばと一緒に入りたい」と孫に言われようが、とにかく自分一人でのんびりお風呂にはいるのが好きな人。
温泉行くのも相当久しぶりだったけど、行けば行ったで久しぶりの広いお風呂、気持ちよかった♪
サウナも初心者だもんであの暑さたまらなかったけど、なんとか15分~20分頑張って汗がしたたるまで我慢して、最後に入ったのに最初に出てきてしまった。水風呂でヒエ~! も一度お風呂で温まり、もう身も心もポカポカ♬
ジェットバスも気持ちよかったし、風邪が一気に抜けていったみたい。まだお昼前で人が少なかったのもよかった。
のどに張り付いた痛みがなくなったよ♪ また調子悪くなったら行こう。
明日もう1日ゆっくり過ごして体調を戻さないと。
あーやっとこれで年末から年始にかけての全ての行事が終了~♪
予定がぎっしり詰まっていると、やることばかりで過呼吸になりそう。
先週泊まりに来た孫ちゃんがその後インフルエンザを発症して、
「Kは土曜日からかかっていたはずだとお医者さんが言ったけど、母さんたち大丈夫?」と娘からメールが来て、おとといは「下の子もうつった!」とメールが・・!!
予防接種していたというのにうつるんだね~
私なんかやっていないのに・・ギョッ!なんか背中がぞくぞくするのは気のせい?
急いで食事するお店に人数変更の電話をして、なんとか滞りなく法事が済み、
息子も甥っ子たちがこなくてつまらないのか家に帰ってしまって私たち二人・・
ダンナは「明日、孫たちのお見舞いに行くぞ~」と張り切っていたけど、
娘から「え、来るの? 来なくていい。来たら余計しんどいから来ないで」と激しく拒絶され、(当たり前だよね。看病疲れの時に行ったら余計に疲れるだけだよね)
「つまらんの~!」(こっちは気疲れでへとへとだったから、助かった!)
気が緩んで頭痛とのど痛がするのでゆうべは早めに寝て、今朝も9時近くまでゆっくり寝られたけど、(いつもはうるさいダンナもさすがに今朝は起こさずに寝かしといてくれた)
起きても頭は重いし、のどに何か張り付いたみたいに痛いし、けど、熱はない。
「病院で薬もらって、そのあと温泉に行ってサウナで汗かいたら楽になるぞ」とダンナが言うので、気が進まないながらつき合って来たのです。
ちょっと変わっているかもしれないけど、私ってあんまり温泉とか銭湯とか、人目がある所で裸になるのが嫌で、サウナもお試しジムで1度入ったきり。
「ばーばと一緒に入りたい」と孫に言われようが、とにかく自分一人でのんびりお風呂にはいるのが好きな人。
温泉行くのも相当久しぶりだったけど、行けば行ったで久しぶりの広いお風呂、気持ちよかった♪
サウナも初心者だもんであの暑さたまらなかったけど、なんとか15分~20分頑張って汗がしたたるまで我慢して、最後に入ったのに最初に出てきてしまった。水風呂でヒエ~! も一度お風呂で温まり、もう身も心もポカポカ♬
ジェットバスも気持ちよかったし、風邪が一気に抜けていったみたい。まだお昼前で人が少なかったのもよかった。
のどに張り付いた痛みがなくなったよ♪ また調子悪くなったら行こう。
明日もう1日ゆっくり過ごして体調を戻さないと。
楽しかった還暦同窓会
2019年1月8日 日常 コメント (4)
平成最後の新年が明け、いつもの生活が戻ってきました。
新年早々(元日の午後から)「主婦・妻・母・ばーば」の肩書にお暇をもらい、ひとりで里帰りを満喫してきました。
飛行機と新幹線を駆使して、まる2日間の命の洗濯・・♪
ひとりで里へ帰れば、”基本形の私”に戻れる。
久しぶりに妹や弟の家族みんなと集まって、妹や姪っ子ちゃんと夜中まで飲みながらしゃべったり、翌朝は入院中の父を見舞ったり。
妹が「姉ちゃんが来たよ」と声をかけると「おお!」と私を見て反応し、声は出ないけど何か懸命に口を動かして話してくれてるので、「うんうん」と相槌打って痩せた腕をさすった。
ずいぶん頬がこけたけど、前歯がまだ残っているおかげで少しは元気そうに見える。
それから母の家にも寄って、足腰は弱っているけど相変わらず頭もはっきりしてるし口も元気な様子にホッとした。
今回のメインは、仲良しグループの友人たちと中学校の還暦同窓会に参加すること。
彼女たちと会うのは5年ぶりだけど、中学の同窓会に行くのは実に40年ぶり!結婚以来、1度も行っていないので、みんなと会うのが少々こわい。
実は航空券のチケットも早々と購入していたのに、肝心の案内状が1カ月前になっても届かないので、さすがに不安になって友だちから幹事さんに連絡とってもらったのです。
やっぱり住所不明で名簿からも外れていたみたい。
「遅くなってごめんなさい」と書き添えて案内状送ってくれた幹事のTくんは、恰幅のいいやり手な感じの大人になっていた。
ホテルの大広間で集まったのは124名。うちのクラスは先生入れて20名と最も集まりがよく、テーブル2つを占拠。
当時30代半ばだった担任の先生は、82才といえども背筋をピッと伸ばしたまま体形もそのまま年を取った感じでお元気そう。
一見、誰が誰だか名前が出てこなくて、中には原型とどめていない人もいて、
友だちが「ちょっと〇〇君、昔はカッコよかったのにどーしたのその頭!」とズケズケ本人に詰め寄っていた。
でも、一言しゃべれば一瞬で中学時代に戻るんだよね。そう言い合えるくらい仲がよい間柄だったってこと。
私はどっちかというと、男子としゃべるのは苦手な方だったけど、さすがにこの年になると厚かましくなるというか、社交術もついてくるというもの。
中には全然変わらない人もいたり、中学坊主の頃より進化してステキに年を重ねている人もいた。
でも、同窓会に集まる人って、純粋に友だちに会いたいだけの人は別にして、社会的にも家庭的にも充実している人たちが集まるものなのかもしれないね。
私だって、精神的にも落ち着いて、経済的にも今やっと同窓会に参加する余裕が出てきたのだと思うし、ま~そのわりにはガッツリ普段着で行っちゃったけど。
なんと大学教授になっていた生徒会長は相変わらず口下手で、「あの輪の中には入っていけない」と言いつつ、最後は名残惜しそうに名刺をくれたけど、学生たちにどんな講義をしているのだろう?
秀才で医者の息子だったHくんは、人生につまずいたらしくずっと来ていないらしい。
「80過ぎたら参加するかも」というコメントが書いてあったそうだ。
男性はプライドの生き物だから、80過ぎたら確かにみんな現役を引退してて、どんな仕事をしていたとか関係なくなって参加しやすいかもね。
その頃には、生きてる人も少しは減っているだろうな。
今回も、この5年間に亡くなった人たちの名前が挙げられて(結構何人かいた)、2年前にガンで亡くなった友だちの名前が読まれた時、他のクラスからも「えーっ!」というどよめきがあがった。
皆で黙とうした後、みんな目頭赤くしていたし、前回の同窓会のビデオのあちこちに彼女が友だちと楽しそうに騒いでる姿が映っていて、あんなに元気でも先のことはホントわからないものだと実感した。
「これから5年後なんてどうなってるかわからないんだから、これからは3年ごとに同窓会を開こう!」と誰かが言い、
「このクラスだけでも毎年集まるぞ!」なんて、酔っぱらっていい気分の男子が言ってた。
そう度々あってもね~・・・
2次会は私たち女性陣だけでカラオケに行って歌いまくり、しゃべりまくり、
もうすぐお開きの所で、男性陣が合流して別の広い部屋に移って3次会突入。
1次会で話せなかった人ともいろんな話ができて、カラオケもみんな上手で、中2・中3、果ては小学校の頃の思い出話で盛り上がって、いや~心ときめきましたわ!
お昼の2時から夜10時過ぎまで、とことん思い出話に浸って大満足の1日でした。
仲のいいクラスだったから余計に楽しかったってこともあるけど、還暦同窓会くらいは行ってみるべきですな。
早生まれだから、実際の還暦を迎えるのは来年ですが、しばらくは現役で働かなくちゃ。
おかげで楽しい1年の幕開けができたので、今年1年もガンバロウと思います。
みなさま、今年もよろしくお願いします。
新年早々(元日の午後から)「主婦・妻・母・ばーば」の肩書にお暇をもらい、ひとりで里帰りを満喫してきました。
飛行機と新幹線を駆使して、まる2日間の命の洗濯・・♪
ひとりで里へ帰れば、”基本形の私”に戻れる。
久しぶりに妹や弟の家族みんなと集まって、妹や姪っ子ちゃんと夜中まで飲みながらしゃべったり、翌朝は入院中の父を見舞ったり。
妹が「姉ちゃんが来たよ」と声をかけると「おお!」と私を見て反応し、声は出ないけど何か懸命に口を動かして話してくれてるので、「うんうん」と相槌打って痩せた腕をさすった。
ずいぶん頬がこけたけど、前歯がまだ残っているおかげで少しは元気そうに見える。
それから母の家にも寄って、足腰は弱っているけど相変わらず頭もはっきりしてるし口も元気な様子にホッとした。
今回のメインは、仲良しグループの友人たちと中学校の還暦同窓会に参加すること。
彼女たちと会うのは5年ぶりだけど、中学の同窓会に行くのは実に40年ぶり!結婚以来、1度も行っていないので、みんなと会うのが少々こわい。
実は航空券のチケットも早々と購入していたのに、肝心の案内状が1カ月前になっても届かないので、さすがに不安になって友だちから幹事さんに連絡とってもらったのです。
やっぱり住所不明で名簿からも外れていたみたい。
「遅くなってごめんなさい」と書き添えて案内状送ってくれた幹事のTくんは、恰幅のいいやり手な感じの大人になっていた。
ホテルの大広間で集まったのは124名。うちのクラスは先生入れて20名と最も集まりがよく、テーブル2つを占拠。
当時30代半ばだった担任の先生は、82才といえども背筋をピッと伸ばしたまま体形もそのまま年を取った感じでお元気そう。
一見、誰が誰だか名前が出てこなくて、中には原型とどめていない人もいて、
友だちが「ちょっと〇〇君、昔はカッコよかったのにどーしたのその頭!」とズケズケ本人に詰め寄っていた。
でも、一言しゃべれば一瞬で中学時代に戻るんだよね。そう言い合えるくらい仲がよい間柄だったってこと。
私はどっちかというと、男子としゃべるのは苦手な方だったけど、さすがにこの年になると厚かましくなるというか、社交術もついてくるというもの。
中には全然変わらない人もいたり、中学坊主の頃より進化してステキに年を重ねている人もいた。
でも、同窓会に集まる人って、純粋に友だちに会いたいだけの人は別にして、社会的にも家庭的にも充実している人たちが集まるものなのかもしれないね。
私だって、精神的にも落ち着いて、経済的にも今やっと同窓会に参加する余裕が出てきたのだと思うし、ま~そのわりにはガッツリ普段着で行っちゃったけど。
なんと大学教授になっていた生徒会長は相変わらず口下手で、「あの輪の中には入っていけない」と言いつつ、最後は名残惜しそうに名刺をくれたけど、学生たちにどんな講義をしているのだろう?
秀才で医者の息子だったHくんは、人生につまずいたらしくずっと来ていないらしい。
「80過ぎたら参加するかも」というコメントが書いてあったそうだ。
男性はプライドの生き物だから、80過ぎたら確かにみんな現役を引退してて、どんな仕事をしていたとか関係なくなって参加しやすいかもね。
その頃には、生きてる人も少しは減っているだろうな。
今回も、この5年間に亡くなった人たちの名前が挙げられて(結構何人かいた)、2年前にガンで亡くなった友だちの名前が読まれた時、他のクラスからも「えーっ!」というどよめきがあがった。
皆で黙とうした後、みんな目頭赤くしていたし、前回の同窓会のビデオのあちこちに彼女が友だちと楽しそうに騒いでる姿が映っていて、あんなに元気でも先のことはホントわからないものだと実感した。
「これから5年後なんてどうなってるかわからないんだから、これからは3年ごとに同窓会を開こう!」と誰かが言い、
「このクラスだけでも毎年集まるぞ!」なんて、酔っぱらっていい気分の男子が言ってた。
そう度々あってもね~・・・
2次会は私たち女性陣だけでカラオケに行って歌いまくり、しゃべりまくり、
もうすぐお開きの所で、男性陣が合流して別の広い部屋に移って3次会突入。
1次会で話せなかった人ともいろんな話ができて、カラオケもみんな上手で、中2・中3、果ては小学校の頃の思い出話で盛り上がって、いや~心ときめきましたわ!
お昼の2時から夜10時過ぎまで、とことん思い出話に浸って大満足の1日でした。
仲のいいクラスだったから余計に楽しかったってこともあるけど、還暦同窓会くらいは行ってみるべきですな。
早生まれだから、実際の還暦を迎えるのは来年ですが、しばらくは現役で働かなくちゃ。
おかげで楽しい1年の幕開けができたので、今年1年もガンバロウと思います。
みなさま、今年もよろしくお願いします。
今宵はクリスマスイブ・・・
小さい孫たちの枕元には、今頃サンタさんがプレゼントを持ってきてくれてる頃かな?
パパママサンタは宇宙の図鑑、じじばばサンタからはドーンと自転車!
(値の張るプレゼントは必然的にこっちに依頼されるシステム)
りーちゃんにはじーじが無理やり送ったお人形セット。
娘いわく、「似たのがあるのに・・」 まぁまぁ、買ってあげたいじじ心をわかってちょーだい。
いいなぁ・・私も小さい頃に戻りたい!
クリスマスの朝目覚めると、毎年のように枕元に長靴のおかしと絵本や童話の本が置いてあった。
夜中にふと目覚めて、枕元に手を伸ばすとまだ何もなくて、
よーし、今夜こそサンタさんが来るのを見てみようと思って目をつむっていたらそのまま寝てしまった幼い頃。。
でも、中学に上がったばかりで母が亡くなり、その年のクリスマスは違った。
親戚のおばさんが気をきかせて、ホールのケーキを3人に1個ずつプレゼントしてくれたのは嬉しかったけど、
翌朝あったのは長靴のおかしだけで、小さい妹は泣いていた。
私にはわかっていたけど、妹たちが可哀そうで、いつも通りにできなかったお父さんも気の毒で、ギュッと心が絞めつけられた。
来年は妹にプレゼントを用意してあげようと誓ったけど、実際はどうしたんだか覚えていない。
そのうち新しいお母さんがやってきて、いつの間にかクリスマスにはおこづかいをもらうように変わって行ったのかな?
時がたって今、その父は誤飲性肺炎を起こして入院している。
のどにものを詰まらせて、施設の人の発見が早かったから助かったものの、今も絶食して点滴でもっているそうだ。
お正月には里帰りするから、それまではぜひとも待っていてほしいけど、なんだか妹たちから送ってきた写真を見ると、やせて痛々しいし、じーさまのことを思い出してしまうような状態。
そんな中、妹がお見舞いに行くと、病室の壁にサンタさんとツリーの刺繍が入ったキルトが貼ってあって、枕元にプレゼントが置いてあったそうだ。
病院がしてくれたのかな?いやいや、これはお母さんの十八番のミシンの刺繍だよ。
このつやつやピンクのキルト地にも見覚えがあるし。
一人でタクシーに乗って顔を見に来てくれたのだろう。
床に伏せる父にお母さんからのクリスマスプレゼント。なんだか心がほっこりした。
お母さんの気持ち、みんなの思い、お父さんに通じて早く元気出してほしい。
そんなイブの夜です。
小さい孫たちの枕元には、今頃サンタさんがプレゼントを持ってきてくれてる頃かな?
パパママサンタは宇宙の図鑑、じじばばサンタからはドーンと自転車!
(値の張るプレゼントは必然的にこっちに依頼されるシステム)
りーちゃんにはじーじが無理やり送ったお人形セット。
娘いわく、「似たのがあるのに・・」 まぁまぁ、買ってあげたいじじ心をわかってちょーだい。
いいなぁ・・私も小さい頃に戻りたい!
クリスマスの朝目覚めると、毎年のように枕元に長靴のおかしと絵本や童話の本が置いてあった。
夜中にふと目覚めて、枕元に手を伸ばすとまだ何もなくて、
よーし、今夜こそサンタさんが来るのを見てみようと思って目をつむっていたらそのまま寝てしまった幼い頃。。
でも、中学に上がったばかりで母が亡くなり、その年のクリスマスは違った。
親戚のおばさんが気をきかせて、ホールのケーキを3人に1個ずつプレゼントしてくれたのは嬉しかったけど、
翌朝あったのは長靴のおかしだけで、小さい妹は泣いていた。
私にはわかっていたけど、妹たちが可哀そうで、いつも通りにできなかったお父さんも気の毒で、ギュッと心が絞めつけられた。
来年は妹にプレゼントを用意してあげようと誓ったけど、実際はどうしたんだか覚えていない。
そのうち新しいお母さんがやってきて、いつの間にかクリスマスにはおこづかいをもらうように変わって行ったのかな?
時がたって今、その父は誤飲性肺炎を起こして入院している。
のどにものを詰まらせて、施設の人の発見が早かったから助かったものの、今も絶食して点滴でもっているそうだ。
お正月には里帰りするから、それまではぜひとも待っていてほしいけど、なんだか妹たちから送ってきた写真を見ると、やせて痛々しいし、じーさまのことを思い出してしまうような状態。
そんな中、妹がお見舞いに行くと、病室の壁にサンタさんとツリーの刺繍が入ったキルトが貼ってあって、枕元にプレゼントが置いてあったそうだ。
病院がしてくれたのかな?いやいや、これはお母さんの十八番のミシンの刺繍だよ。
このつやつやピンクのキルト地にも見覚えがあるし。
一人でタクシーに乗って顔を見に来てくれたのだろう。
床に伏せる父にお母さんからのクリスマスプレゼント。なんだか心がほっこりした。
お母さんの気持ち、みんなの思い、お父さんに通じて早く元気出してほしい。
そんなイブの夜です。
西郷どんも大恋愛もけもなれも終わって、師走もいよいよ押し迫ってきました。
12月に入って急に寒かったせいか体調を崩して、初の「めまい」でぐるぐる回ってました。
特に頭の左半分がどーにもこーにもずっと痛くて、うつむいたらぐるぐる、横になってもぐるぐる、左に向けたらますますぐるぐる!
寝てるのに宙を舞っているようで、どこにつかまればいいかわからないし、う〜気分最悪!!
脳神経外科で2度目のMR I撮ってみたら、2年前の画像とさほど変わりなく、耳の奥にも腫瘍とかもなかったのでひとまず安心。もらった薬が効いてなんとか解放されました。
急に寒くなって自律神経が弱ってめまいがする患者さんが多いんだって。
三半規管の耳石が動いたとかなんとか。
前シャンプーした時、耳に水が入ってとれなくて、片足でぴょんぴょんしたのがいけなかったのかな? 水、結局入ったままだし。
せっかく忘年会までは好調だったのに、めまいのせいで一気に不調になった感じです。身体が不調だと、無理して仕事してもミスばかり。
健康が一番だね。
自律神経、鍛えなきゃ。って、どうやって鍛える?
会社でインフルエンザ第1号が出たので、みんな慌ててマスクして自衛し始めたけど、こんな年の瀬にインフルなんか絶対なりたくないよね。
今年もあと10日あまり。元気出して頑張ろう!
12月に入って急に寒かったせいか体調を崩して、初の「めまい」でぐるぐる回ってました。
特に頭の左半分がどーにもこーにもずっと痛くて、うつむいたらぐるぐる、横になってもぐるぐる、左に向けたらますますぐるぐる!
寝てるのに宙を舞っているようで、どこにつかまればいいかわからないし、う〜気分最悪!!
脳神経外科で2度目のMR I撮ってみたら、2年前の画像とさほど変わりなく、耳の奥にも腫瘍とかもなかったのでひとまず安心。もらった薬が効いてなんとか解放されました。
急に寒くなって自律神経が弱ってめまいがする患者さんが多いんだって。
三半規管の耳石が動いたとかなんとか。
前シャンプーした時、耳に水が入ってとれなくて、片足でぴょんぴょんしたのがいけなかったのかな? 水、結局入ったままだし。
せっかく忘年会までは好調だったのに、めまいのせいで一気に不調になった感じです。身体が不調だと、無理して仕事してもミスばかり。
健康が一番だね。
自律神経、鍛えなきゃ。って、どうやって鍛える?
会社でインフルエンザ第1号が出たので、みんな慌ててマスクして自衛し始めたけど、こんな年の瀬にインフルなんか絶対なりたくないよね。
今年もあと10日あまり。元気出して頑張ろう!
水難転じて福となれ~
2018年12月2日 日常 コメント (2)うちのダンナはたまに息子から電話が入ると、
「父さん、実は彼女ができて妊娠させてしまった」と言われるんじゃないかとビクビクするそうだ。
ちょっと待ってよ。そりゃないよ~と思うのだけど、なぜかいろいろ嫌な予感がするらしいのだ。
まぁあの子にはいつもあらゆる分野でドキドキさせられていたから無理もない。
前々回の西日本豪雨の時は、
「すごい雨で近くの川があふれて家の玄関まで水が上がって来てるんだけど、どうすればいい?」
それから2カ月後の前回は、「家の中がかび臭くてぜんそく出るし、引っ越すことにしたから保証人になって」だった。
引っ越しの手伝いもノータッチだったし、お金も何とかなると言われてノータッチ。
そろそろ落ち着いたかなと思っていた矢先・・・
仕事先から家に帰ったら、まず玄関のスリッパが濡れていてビックリしたとか。
誰か勝手に入ってくるわけでも・・と思ってベッドに行くと、そこもぐっしょり。
慌てて警察に電話して、よく面倒みてくれる上司にも来てもらって部屋を調べたら、天井から水が落ちてきていたらしく、大家さんにも連絡したところー
どうも上の階の人がお風呂の水を止め忘れて、古いビルで排水が悪くてその人の部屋を水浸しにしたあげく、すぐ下の息子の部屋に天井から漏れ出したらしいのです。
「俺って今年は水難の相があるんじゃない?」
床下の次は天井からなんて、まじでお祓いしないと。
大家さんの計らいで、壁紙や床材はがしてきれいにする間、ホテル住まいさせてもらうことになって、先日やっとリフォーム工事が終わって部屋に帰ってこれたそうです。
ホテルと言っても、その辺のビジネスホテルに何日も寝泊まりするのはストレス溜まったって。
でも、ふとんやマットもちょっといいのに買い直して、それらも領収書提示するだけでその場で実費を払ってくれたとか。よく見れば、排水がスムーズになって、水回りのパッキンやシャワーヘッドも新しくなっていたりして、住環境面では良くなったのがせめてもの救いだそうで。
とはいえ、これが長期の出張中に起こったら、気づくこともなく部屋がひどい状態でほったらかしになっていたことを考えると、すぐに気づいて直してくれただけよかったなとホッとしているところです。
どうか災難はこれっきりで、来年は息子にとっていい年でありますように!
それと、「彼女ができたよ」くらいの嬉しい報告でも聞けたらいいな。
「父さん、実は彼女ができて妊娠させてしまった」と言われるんじゃないかとビクビクするそうだ。
ちょっと待ってよ。そりゃないよ~と思うのだけど、なぜかいろいろ嫌な予感がするらしいのだ。
まぁあの子にはいつもあらゆる分野でドキドキさせられていたから無理もない。
前々回の西日本豪雨の時は、
「すごい雨で近くの川があふれて家の玄関まで水が上がって来てるんだけど、どうすればいい?」
それから2カ月後の前回は、「家の中がかび臭くてぜんそく出るし、引っ越すことにしたから保証人になって」だった。
引っ越しの手伝いもノータッチだったし、お金も何とかなると言われてノータッチ。
そろそろ落ち着いたかなと思っていた矢先・・・
仕事先から家に帰ったら、まず玄関のスリッパが濡れていてビックリしたとか。
誰か勝手に入ってくるわけでも・・と思ってベッドに行くと、そこもぐっしょり。
慌てて警察に電話して、よく面倒みてくれる上司にも来てもらって部屋を調べたら、天井から水が落ちてきていたらしく、大家さんにも連絡したところー
どうも上の階の人がお風呂の水を止め忘れて、古いビルで排水が悪くてその人の部屋を水浸しにしたあげく、すぐ下の息子の部屋に天井から漏れ出したらしいのです。
「俺って今年は水難の相があるんじゃない?」
床下の次は天井からなんて、まじでお祓いしないと。
大家さんの計らいで、壁紙や床材はがしてきれいにする間、ホテル住まいさせてもらうことになって、先日やっとリフォーム工事が終わって部屋に帰ってこれたそうです。
ホテルと言っても、その辺のビジネスホテルに何日も寝泊まりするのはストレス溜まったって。
でも、ふとんやマットもちょっといいのに買い直して、それらも領収書提示するだけでその場で実費を払ってくれたとか。よく見れば、排水がスムーズになって、水回りのパッキンやシャワーヘッドも新しくなっていたりして、住環境面では良くなったのがせめてもの救いだそうで。
とはいえ、これが長期の出張中に起こったら、気づくこともなく部屋がひどい状態でほったらかしになっていたことを考えると、すぐに気づいて直してくれただけよかったなとホッとしているところです。
どうか災難はこれっきりで、来年は息子にとっていい年でありますように!
それと、「彼女ができたよ」くらいの嬉しい報告でも聞けたらいいな。
ついつい集めたマグネット
2018年11月27日 日常 コメント (5)
ペットのお茶のおまけについているお鍋のマグネット。
最初は2、3個だけのつもりが、ほとんど全種類集めてしまったw
ちっちゃい子どもは台所が大好きで、冷蔵庫のマグネットを外しては、こっちへ持ってきてくれたり並べ替えたりしてしばらく遊んでいる。
そのうち飽きて、冷蔵庫のジュースやおやつを欲しがったり、ダッコをせがんで一緒に遊ぼうと誘ってくるんだけどね。
今度、このお鍋たちを発見した時の顔を見るのが楽しみだ。
早いもので下の孫娘も2才になった。
まだ片言だけど、とにかく明るくて、男の子顔負けの元気っこ。
天真爛漫で、日に日に可愛くなってくる。
上の子は、幼稚園の年少さんになって急に顔つきがしゃんとしてきた。
先月新居に初めて泊まりに行ったら、家中を案内してくれて、
「ここがトイレで、ここで手を洗って、ばーばはKちゃんの部屋に寝ていいよ」と許可してくれた。
言葉が遅れがちなのを心配していたのがウソみたいによくしゃべってくれる。
そのうち2人が話し出したら、耳2つと口1つじゃ対応できなくなりそうだ。
Kちゃんが今のりーちゃんくらいの頃、少しの間、体操教室に参加したことがある。
集中できずに嫌がって、遊具で遊んだり好き勝手するのが悩みの種だったけど、
幼稚園の運動会では最後までみんなと輪になって演技して、「成長したねー」と親子で喜び合った。
今度は2月の発表会を見に行きたい。きっと感涙にむせびそう(^^)
どんどん成長するのは楽しみだけど、一番可愛いのは小さくて甘えてくれる今のうち。
ダッコ~とせがまれたら、う~んとダッコしてあげるのだ♪♪
最初は2、3個だけのつもりが、ほとんど全種類集めてしまったw
ちっちゃい子どもは台所が大好きで、冷蔵庫のマグネットを外しては、こっちへ持ってきてくれたり並べ替えたりしてしばらく遊んでいる。
そのうち飽きて、冷蔵庫のジュースやおやつを欲しがったり、ダッコをせがんで一緒に遊ぼうと誘ってくるんだけどね。
今度、このお鍋たちを発見した時の顔を見るのが楽しみだ。
早いもので下の孫娘も2才になった。
まだ片言だけど、とにかく明るくて、男の子顔負けの元気っこ。
天真爛漫で、日に日に可愛くなってくる。
上の子は、幼稚園の年少さんになって急に顔つきがしゃんとしてきた。
先月新居に初めて泊まりに行ったら、家中を案内してくれて、
「ここがトイレで、ここで手を洗って、ばーばはKちゃんの部屋に寝ていいよ」と許可してくれた。
言葉が遅れがちなのを心配していたのがウソみたいによくしゃべってくれる。
そのうち2人が話し出したら、耳2つと口1つじゃ対応できなくなりそうだ。
Kちゃんが今のりーちゃんくらいの頃、少しの間、体操教室に参加したことがある。
集中できずに嫌がって、遊具で遊んだり好き勝手するのが悩みの種だったけど、
幼稚園の運動会では最後までみんなと輪になって演技して、「成長したねー」と親子で喜び合った。
今度は2月の発表会を見に行きたい。きっと感涙にむせびそう(^^)
どんどん成長するのは楽しみだけど、一番可愛いのは小さくて甘えてくれる今のうち。
ダッコ~とせがまれたら、う~んとダッコしてあげるのだ♪♪
効率化やった途端に人減らし
2018年11月10日 お仕事 コメント (2)秋色に染まるいい季節です。
ダイアリーが9月から止まってて、筆不精も更新中ですが、元気にしてます。
朝ドラの始まる時間から夕暮れ時まで会社で仕事ばっかりの日々です。
もはや、仕事が趣味というか生活の中心になってて、おかげで退屈する暇がない。
保険の年払いを払うために1年満期で積立してるのが満期になって、さて次回はどうしよう・・
掛金2倍にして2年1カ月かけたら、50万に年0.4%ついてお得だって。
2年先は定年過ぎてるけど会社やめたら集金にきてもらえないし、いつまで働くんだ?私。
「まあいいや。65まではもたないかもしれないけど、1、2年くらいは延長して働いてるはずだから2年でいこう!」
ああ、自分に足かせつけてしまった。よーし、満期までは働くぞ!
こんなに仕事ばかりしていて、老後は何をしたらいいんだろう・・なんて考えたこともあったけど、先日「生涯現役ライフプラン」の勉強会があって、人生70才まで働きましょうという社会になりつつあるとか。
うちの会社もすでに定年後も65才まで働いている人が年々増えているけど、
65までなら何とかなっても、70はしんどいでしょ!
今でも瞬発力なくて、電話が鳴っても若い子に取られるし、早押しクイズがあったら確実に負ける。(昭和の問題だったら勝つかもしれないけど)
体力、知力、瞬発力、記憶力、応用力しかり。
あんまり年とった事務員さんがいつまでも職場にいたら迷惑だろうし、外見磨いて若々しくしていない限り、肩身が狭いのは確か。
とはいえ、世の中よくできたもので、
アナログだった事務所も各自1台ずつパソコンを配置してもらい、
どんどん無駄を省いて以前よりずいぶん仕事が効率化して喜んでいたところ、来春、寿退社する子が出て、
「効率化したのだから増員はしない」
しかも代わりに私が全て引き継げというお達しが・・(@@)
「え~っ!・・今さら新しい仕事を覚えろって!なんのための効率化よ?」と抗議はしたものの、今、1からその子についてお勉強の毎日です。
ま、私みたいな人が最後まで会社に残るんでしょうがね~
こうなったら、早いとこ管理職解かれてのんびり平社員続けた方がより気楽だわ。
ダイアリーが9月から止まってて、筆不精も更新中ですが、元気にしてます。
朝ドラの始まる時間から夕暮れ時まで会社で仕事ばっかりの日々です。
もはや、仕事が趣味というか生活の中心になってて、おかげで退屈する暇がない。
保険の年払いを払うために1年満期で積立してるのが満期になって、さて次回はどうしよう・・
掛金2倍にして2年1カ月かけたら、50万に年0.4%ついてお得だって。
2年先は定年過ぎてるけど会社やめたら集金にきてもらえないし、いつまで働くんだ?私。
「まあいいや。65まではもたないかもしれないけど、1、2年くらいは延長して働いてるはずだから2年でいこう!」
ああ、自分に足かせつけてしまった。よーし、満期までは働くぞ!
こんなに仕事ばかりしていて、老後は何をしたらいいんだろう・・なんて考えたこともあったけど、先日「生涯現役ライフプラン」の勉強会があって、人生70才まで働きましょうという社会になりつつあるとか。
うちの会社もすでに定年後も65才まで働いている人が年々増えているけど、
65までなら何とかなっても、70はしんどいでしょ!
今でも瞬発力なくて、電話が鳴っても若い子に取られるし、早押しクイズがあったら確実に負ける。(昭和の問題だったら勝つかもしれないけど)
体力、知力、瞬発力、記憶力、応用力しかり。
あんまり年とった事務員さんがいつまでも職場にいたら迷惑だろうし、外見磨いて若々しくしていない限り、肩身が狭いのは確か。
とはいえ、世の中よくできたもので、
アナログだった事務所も各自1台ずつパソコンを配置してもらい、
どんどん無駄を省いて以前よりずいぶん仕事が効率化して喜んでいたところ、来春、寿退社する子が出て、
「効率化したのだから増員はしない」
しかも代わりに私が全て引き継げというお達しが・・(@@)
「え~っ!・・今さら新しい仕事を覚えろって!なんのための効率化よ?」と抗議はしたものの、今、1からその子についてお勉強の毎日です。
ま、私みたいな人が最後まで会社に残るんでしょうがね~
こうなったら、早いとこ管理職解かれてのんびり平社員続けた方がより気楽だわ。
うちの災害対策本部長
2018年9月30日 日常またまた台風24号の到来だ。
只今、足摺岬の南を北東に移動中。
すでに四国地方全体が暴風圏にすっぽり入って、雨だけでなく風も吹きまくっている。
いつもは肩すかしだけど、これから夜にかけて何が起こるかわからないから不気味だ。
平日なら台風だろうが会社はあるだろうし、今日ばかりは日曜でよかった。
昨日、ホームセンターで乾電池1式とカセットコンロのボンベを買ってきた私に
「そんなもん買ってこなくても!」と、全く防災意識のないダンナがブツブツ・・
「電池なんかすぐに劣化してしまうだろーが」
「これ見てよ! 10年長持ちって書いてあるから、南海トラフまで持つし」
(まぁそれがいつ来るかはわからないけどね)
そのわりには、手回し充電機能付きのラジオのソケットがガラケーしか対応してないと私が騒いでいたのを聞きつけて、いつの間にかネットで、iPhone対応のやつを注文して取り寄せ、ちゃんと合うか確かめている。
「おまえのせいで、なんでわしがこんなことまでしなくちゃいけないんだ」
「あとは災害対策本部長に全部任せたぞ!」と勝手に任命されてしまった。
前回の大阪みたいな暴風がこっちにまともに来るとは思えないけど、
同じようなコースでも、今回は沖縄本島にまともに来たし、
(友だちが昨日自宅の窓から動画を送ってくれたけど、今朝ニュースで見たら結構な被害で驚いた)
暴風圏から離れている妹の家も一時停電があったそうで、火災報知器があちこち誤作動を起こして消防車が走り回っているそうだ。
早め早めにお風呂も沸かして、ごはんも炊いて、これでしばらく停電になっても大丈夫。
小学校の頃、夜中に台風の風で瓦が飛んで、寝ていたすぐ隣の部屋の大きな窓ガラスが割れて停電になり、天井から雨漏りするのをバケツ置いたり、ろうそくや懐中電灯の明かりでお母さんとばあちゃんがにぎったおにぎりを食べた思い出がよみがえる。
九州はなんせ台風が派手に暴れていたからな~(遠い目)
前回の豪雨で床下まで水が来た家に住んでいる息子は、臭いは我慢できるけどなんだかかび臭くてぜんそくの症状が出たそうで、まだ引っ越して1年にもならないのにまた引っ越すことに。
今度は鉄筋アパートの2階に住むそうで、でも今日はまだ今の家にいるんだよね。
ホント、台風が来る前から河川が氾濫している地域や、屋根にまだブルーシートが貼ってあるような家だとか、なんとかそちらの方には暴風や高波の矛先が向かないように、心から祈っております。
只今、足摺岬の南を北東に移動中。
すでに四国地方全体が暴風圏にすっぽり入って、雨だけでなく風も吹きまくっている。
いつもは肩すかしだけど、これから夜にかけて何が起こるかわからないから不気味だ。
平日なら台風だろうが会社はあるだろうし、今日ばかりは日曜でよかった。
昨日、ホームセンターで乾電池1式とカセットコンロのボンベを買ってきた私に
「そんなもん買ってこなくても!」と、全く防災意識のないダンナがブツブツ・・
「電池なんかすぐに劣化してしまうだろーが」
「これ見てよ! 10年長持ちって書いてあるから、南海トラフまで持つし」
(まぁそれがいつ来るかはわからないけどね)
そのわりには、手回し充電機能付きのラジオのソケットがガラケーしか対応してないと私が騒いでいたのを聞きつけて、いつの間にかネットで、iPhone対応のやつを注文して取り寄せ、ちゃんと合うか確かめている。
「おまえのせいで、なんでわしがこんなことまでしなくちゃいけないんだ」
「あとは災害対策本部長に全部任せたぞ!」と勝手に任命されてしまった。
前回の大阪みたいな暴風がこっちにまともに来るとは思えないけど、
同じようなコースでも、今回は沖縄本島にまともに来たし、
(友だちが昨日自宅の窓から動画を送ってくれたけど、今朝ニュースで見たら結構な被害で驚いた)
暴風圏から離れている妹の家も一時停電があったそうで、火災報知器があちこち誤作動を起こして消防車が走り回っているそうだ。
早め早めにお風呂も沸かして、ごはんも炊いて、これでしばらく停電になっても大丈夫。
小学校の頃、夜中に台風の風で瓦が飛んで、寝ていたすぐ隣の部屋の大きな窓ガラスが割れて停電になり、天井から雨漏りするのをバケツ置いたり、ろうそくや懐中電灯の明かりでお母さんとばあちゃんがにぎったおにぎりを食べた思い出がよみがえる。
九州はなんせ台風が派手に暴れていたからな~(遠い目)
前回の豪雨で床下まで水が来た家に住んでいる息子は、臭いは我慢できるけどなんだかかび臭くてぜんそくの症状が出たそうで、まだ引っ越して1年にもならないのにまた引っ越すことに。
今度は鉄筋アパートの2階に住むそうで、でも今日はまだ今の家にいるんだよね。
ホント、台風が来る前から河川が氾濫している地域や、屋根にまだブルーシートが貼ってあるような家だとか、なんとかそちらの方には暴風や高波の矛先が向かないように、心から祈っております。
案内も届かぬうちにチケット予約
2018年9月20日 日常 コメント (4)中学・高校・短大の竹馬の友に、来年早々同窓会があるらしいから一緒に行こうと誘われた。
「中学の?高校の?」と聞くと、中学校時代の還暦同窓会なんだそうだ。
出た、還暦!
15で卒業してもう45年?
仲良しグループのメンバーとは今でも年賀状をやりとりしたり、昔は帰郷するたびに集まっていたけど、同窓会には結婚してから1度も行ってない。
でも、私が正月に里帰りしたら、うちに帰ってくる息子や娘や孫たちはどうする?
まず、ダンナが嫌がるだろうし、その場では即答はできなかった。
とはいえ、めったにない同窓会。しかも、沖縄在住の友だちと会える絶好の機会!
他のメンバーもきっと集まるだろうし、年に1度はしたい里帰りも今年はまだだったからと、考えれば考えるほど行きたくなった。
娘たちはしょっちゅう帰ってきてるから、年末早めに来て早く帰ってもらえばいいや。
それなら家族と新年を迎えて元日の朝まで家にいて、午後から帰るというのはどうだろう。
夕方に着けば妹弟たちの新年会に間に合うし(毎年電話で話すだけ)
私一人だから妹の家に泊めてもらい、近くの施設に入った父親にも会いに行ける。
1人で暮らす母も寂しいのかよく電話してくるし、たまには顔を出さないと。
2日に同窓会に出て、3日午後早めの便で帰って、4日から仕事。 「う~ん、完璧ぺきこ♪」
いつもは腹が立つとすぐに「熊本に帰れ」と言うくせに、「なにも正月早々帰らなくても・・」と渋るダンナ。「一人で何して何食べたらいいんだ?」とか、普通の休みに一緒に行きたいみたいだ。
とそこに「どうなった?行くんでしょ?」と沖縄の友だちからタイミングを計ったかのような電話!
なんとかダンナを穏便に説き伏せて、早割解禁初日にウルトラ先得チケットを予約したのでした。
よかった!
でも、航空券は予約したものの、肝心の同窓会の案内状はまだ届いてないのよね。
ホントにあるのかな? 情報筋によると幹事も決まっているみたいだし、ホテルも時間もはっきりしてるからたぶん大丈夫だと思うけど。
「もし同窓会がなくても2日は会おうね」と友だちに念を押したのでした。
さぁ、正月までにちっとはダイエットしなくては!!
しばらく体重計に乗らないうちに、まるまる2キロ半も体重増加(@@;)
妊娠した頃のMAX体重と変わらなくなって、一瞬ギョッとした。
夜もやっと涼しくなったし、今のうちに歩け歩け!!(汗)
「中学の?高校の?」と聞くと、中学校時代の還暦同窓会なんだそうだ。
出た、還暦!
15で卒業してもう45年?
仲良しグループのメンバーとは今でも年賀状をやりとりしたり、昔は帰郷するたびに集まっていたけど、同窓会には結婚してから1度も行ってない。
でも、私が正月に里帰りしたら、うちに帰ってくる息子や娘や孫たちはどうする?
まず、ダンナが嫌がるだろうし、その場では即答はできなかった。
とはいえ、めったにない同窓会。しかも、沖縄在住の友だちと会える絶好の機会!
他のメンバーもきっと集まるだろうし、年に1度はしたい里帰りも今年はまだだったからと、考えれば考えるほど行きたくなった。
娘たちはしょっちゅう帰ってきてるから、年末早めに来て早く帰ってもらえばいいや。
それなら家族と新年を迎えて元日の朝まで家にいて、午後から帰るというのはどうだろう。
夕方に着けば妹弟たちの新年会に間に合うし(毎年電話で話すだけ)
私一人だから妹の家に泊めてもらい、近くの施設に入った父親にも会いに行ける。
1人で暮らす母も寂しいのかよく電話してくるし、たまには顔を出さないと。
2日に同窓会に出て、3日午後早めの便で帰って、4日から仕事。 「う~ん、完璧ぺきこ♪」
いつもは腹が立つとすぐに「熊本に帰れ」と言うくせに、「なにも正月早々帰らなくても・・」と渋るダンナ。「一人で何して何食べたらいいんだ?」とか、普通の休みに一緒に行きたいみたいだ。
とそこに「どうなった?行くんでしょ?」と沖縄の友だちからタイミングを計ったかのような電話!
なんとかダンナを穏便に説き伏せて、早割解禁初日にウルトラ先得チケットを予約したのでした。
よかった!
でも、航空券は予約したものの、肝心の同窓会の案内状はまだ届いてないのよね。
ホントにあるのかな? 情報筋によると幹事も決まっているみたいだし、ホテルも時間もはっきりしてるからたぶん大丈夫だと思うけど。
「もし同窓会がなくても2日は会おうね」と友だちに念を押したのでした。
さぁ、正月までにちっとはダイエットしなくては!!
しばらく体重計に乗らないうちに、まるまる2キロ半も体重増加(@@;)
妊娠した頃のMAX体重と変わらなくなって、一瞬ギョッとした。
夜もやっと涼しくなったし、今のうちに歩け歩け!!(汗)
天災なしの秋よ来い!
2018年9月10日 日常 コメント (2)急に涼しくなった。
北海道の避難所に身を寄せている人たちは、羽織るものとか持ちだせているんだろうか。
真冬でないのがせめての救いだけど、一番眠りの深い時間に寝込みを襲われたらたまらない。
せめて5時過ぎなら起きてる人もいたはずで、もっと早く山の異様な気配に気づいて逃げ出せたかもしれない。
なんでまた、台風直後の地盤が緩んでいる時に合わせてあんな大きな地震が起こるんだろうね?
平成最後の年がまさかこんな天災のオンパレードになるとは・・!!
おかげで、大阪・神戸の台風被害の影が薄くなってしまったけど、依然停電している地域がまだたくさんあって、ものすごい数の車がひしゃげて、水びたしになって、ぐちゃぐちゃになって、多くの人が車なくして困っている。
熊本地震の時は、この辺の大工さんや職人さんたちも泊りがけで復興支援に走ったり、
先日の豪雨被害の時も、会社の車をボランティアで出して災害ゴミを運んだりしたけど、
こうも日本全国あちこち被災地だらけになったら、人も重機も足りるはずもなく、元の生活に戻るにはますます時間がかかりそうだ。
今回の大阪や、北海道の様子を見て、なんとなく災害時のシュミレーションが見えてきた。
停電になったらオール電化の我が家はどうするか。
カセットコンロのボンベももう少し買い置きしようとか、水もあれでは足りないかなとか。
断水が続いたらなかなか復旧しないだろうし、季節や家の被害状況にもよるけど、いろいろ思いつく限りの対策はしておかないと。
この土日も200ミリ以上降り続いてずっと警報状態だったので、雨がやんでやれやれ!
この辺で、穏やかな秋晴れになりますように・・
北海道の避難所に身を寄せている人たちは、羽織るものとか持ちだせているんだろうか。
真冬でないのがせめての救いだけど、一番眠りの深い時間に寝込みを襲われたらたまらない。
せめて5時過ぎなら起きてる人もいたはずで、もっと早く山の異様な気配に気づいて逃げ出せたかもしれない。
なんでまた、台風直後の地盤が緩んでいる時に合わせてあんな大きな地震が起こるんだろうね?
平成最後の年がまさかこんな天災のオンパレードになるとは・・!!
おかげで、大阪・神戸の台風被害の影が薄くなってしまったけど、依然停電している地域がまだたくさんあって、ものすごい数の車がひしゃげて、水びたしになって、ぐちゃぐちゃになって、多くの人が車なくして困っている。
熊本地震の時は、この辺の大工さんや職人さんたちも泊りがけで復興支援に走ったり、
先日の豪雨被害の時も、会社の車をボランティアで出して災害ゴミを運んだりしたけど、
こうも日本全国あちこち被災地だらけになったら、人も重機も足りるはずもなく、元の生活に戻るにはますます時間がかかりそうだ。
今回の大阪や、北海道の様子を見て、なんとなく災害時のシュミレーションが見えてきた。
停電になったらオール電化の我が家はどうするか。
カセットコンロのボンベももう少し買い置きしようとか、水もあれでは足りないかなとか。
断水が続いたらなかなか復旧しないだろうし、季節や家の被害状況にもよるけど、いろいろ思いつく限りの対策はしておかないと。
この土日も200ミリ以上降り続いてずっと警報状態だったので、雨がやんでやれやれ!
この辺で、穏やかな秋晴れになりますように・・