ダンナが再びイラついている。
腹立ちまぎれに怒りが飛び火するから、こっちはいい迷惑だ。

まぁね~ わかるけどさ・・

過ぎたことをくどくど言うのはやめてほしい。

私だってあれだけ将来を期待して教育費をかけた以上、いい会社に入って順調に出世してほしかったわよ。
こんなはずじゃなかったって何度思ったことか。

せっかく入ったのに、辞めてくれてホッとするのも変な話だけど、
社員が定着しないってことはそれだけの理由があるんだなと再認識した次第です。
だから若い社員ばっかりだったんだなー (納得)
入った後にその会社の評判とか調べて、「しまった!」と思っても遅かった・・

どんな環境でも頑張っていつか頭角を現せる人間になってほしいと見守っていたけど、
転勤を機にますます生活が苦しくなったみたいで、これじゃ長くいるだけ損。
やり直すなら1日でも早い方がいい。

今度は入る前にどんな評判の会社か、必ずチェックしないと。

ってことで、またまたふりだしに戻りました。
ダンナは機嫌が悪いし、私もホントはムカついてるし、けど本人が一番うんざりしてるだろうし。

ああ・・もう疲れちゃったな。
試験受けても受かるかどうかとか心配したり、将来どうなるかとか考えたりするのもしんどい。
ただ、去年と違うことは、今まで頑張って働いてきた経験があるということ。
本人も夢はあるけど、とにかくどこかで働きながら挑戦しようと思ってるみたい。
「もう挑戦はいいから、早く落ち着く所へ落ち着いてくれ!!」
「そして早く自立して、安心させておくれ・・」というのが今の私の本音。。



「お、やっと席替えしたね」と週1来る業者さんが言った。

そうなのです。この2か月というもの主が去って空席のままだった隣りの席ー

順番的に次に古い人間は私なわけだけど、どうも敷居が高くて移れずにいたのです。
入り口から入って一番先に目につく席。そこは女ボスが長年座ってた席。
彼女が辞めたからといって隣りの上座にスライドするにはそれなりに心の準備がいるのです。

「今日は 女ボスはお休み?」
「あ、彼女辞めちゃったんですよ」
「えー 急だねー知らんかったなー」
そんな会話を来る人来る人繰り返していたら、ますます敷居が高くなるってもんでしょ。

2か月過ぎてやっともう一人新人さんが入ることになって、それで決意できたんですが、
横のG氏の顔が近すぎるし、なんか落ち着かないし、席間違えそうになるけどしょうがない。
ボスの器じゃないことは誰でも知ってることだし、私は私にできることをするだけだ。

それにしても・・

「私がいなくなったら回らない」が口癖だった彼女がいなくなったけど、
おかげさまでちゃんと回っている。
皆が倍動いて頑張れば、なんとかできるものなのね。

べそかいてた若い子も今では頼もしくなって、いつも笑わせてくれるし、
今度入った新人さんも真面目だし、たぶん長続きしてくれることだろう。
おかげで、この月末はお持ち帰りの仕事がなくて楽ちんだわん♪







5月26日の日記

2013年5月26日 日常
5月26日の日記
しばらく書かないうちに、暑くなりましたね~
去年から破れかけていた2階の網戸の張り替えに挑戦して、
ユニクロでインナーと新色のレギンスパンツを買い、
(もう少し足を引き締めてからはくぞ!)
ダンナが短パン姿で昼寝している間にコタツ布団とホットカーペットをしまって、
代わりに夏物のカーペットと扇風機を出した。
う~ん、一気に「夏よこんにちは」って感じ。


ところで先週、2年半ぶりに里帰りして、姪っ子の結婚式に行ってきました。

なんだかんだとあれから1週間もたってしまったんだけど、結婚式は十人十色なんだなとあらためて実感した次第です。

うちの娘のが定番中の定番だとすると、Kちゃんの結婚式は初めてづくし!
今まで行ったどこの披露宴とも様子が違っていた。

まず、招待客が200名もいてビックリ!!
うち170名くらいは全て2人の友だちで、会場は若者だらけ・・!
私ら親戚は後部の一段・二段と高くなったひな壇みたいな所で芸能人のパーティを見てるみたいな気分だった。

結婚式は省略した結婚披露パーティーだったので、お色直しもなく、お祝いスピーチも1人だけ。
お決まりのウエディングケーキもなく、代わりにデザートビュッフェでデザート取り放題。
ドリンクバーではカクテル飲み放題・・♪
そういうわけで、テーブルにはどんどんお料理が運ばれてくるし、席についた途端に勝手に食べてゆっくり楽しんでくださいという感じでした。

みんなが選曲に苦労する思い入れたっぷりのウエディングソングも一切流れず、単調なリズムがずっと流れているだけ。
あ、そうそう・・会場には花の代わりにたくさんのグリーンが飾られていて、
式の後はみんながその「木」みたいのを抱えて持ち帰っていたっけ。
帰ったらそれ、植樹するの??? まさかね。

途中、花嫁が退席する時、新婦の妹ちゃんが前に呼ばれて一緒に手をつないで退席したのですよ。
母親である妹がガッカリして、「なんで母親が呼ばれないの~? 私の出番は??」
と言ってたけど、私も同感。せっかくの母子のシャッターチャンス。留袖姿、決まってるのにねー!
でも、お色直ししないので新郎が退席することもなく、反対に新郎の母親も一緒に退場する機会がないので、「おあいこ」にしたのかも。。

特別な余興もなく、後半は再びウエディングドレスで登場した花嫁を、新婦の友だち2人がヘアアレンジ・メイクするというショーが長々と続くのでした。

ちょっと変わってて、おばちゃんにはついていけない感じもしたけど、
でも、ある意味、この集客力はホントにすごい2人です。
結婚式に出席するにはある程度のお金を包まなきゃならないし、ヘアもドレスもお金がかかる。
ちょっとだけのつきあい程度なら「その日は用事があって欠席」と書いて断ることも簡単なのに、
雨の日にもかかわらず、遠い所を(郊外で結構遠かった)200人も集まってくれるなんてね。

「とにかく人付き合いのいい子なのよー」と妹が言ってたけど、うん、そうだろうね。

Kちゃんの両親への手紙は、これまた感動的で、この日初めて「うるっ」ときた瞬間でした。
ダンナさんも顔が広そうな今風の若者で、最後の挨拶も超~長くて(みんな笑っていた)
それも自分の気持ちを素直に文章にしましたという感じがありありで、
みんなに宛てた思いが詰まったいい挨拶でした。
ケンカもよくすると言ってたけど、きっと、いい夫婦になるよ。
お幸せにね....!






やっぱりキレイな方がいい
やっぱりキレイな方がいい
いつもならそろそろ暑苦しくなるホットカーペットなのに、
まだ朝晩はフル活躍、全然しまう気になれない。
観測史上始まって以来の寒さで北海道は今日も雪が降っているとか。
道理でこんな寒いGWは記憶にないわけだ。

とはいってもやっぱり5月。
2,3年前に小さな鉢で買ったクレマチスが今年は大きく育ち、
一斉に花を咲かせてなかなかゴージャスです。
いくつあるか数えたら、78か80くらいは咲いてる。
(多すぎてどこまで数えたかわからなくなる~)
ま、これはダンナの日ごろの水やりと世話によるもので、
私は写真とって自分の手柄のようにしてるだけですが。
あと、去年母の日にもらったカーネーションがヨレヨレになった茎から
けなげに咲いてるのがむしょうに愛しかったりして。
ガーデニングは好きだけど、今年は忙しすぎて新しい花苗を買って植える気力もなく、
もっぱら植えっぱなしで元気な生き残りだけが咲いてます。

最近思ったことですが・・
男は美人の奥さんがいると格が上がるというか、ちょっと見直してしまうものだなと。

「誰それの妻ですが・・」と言って色白美人でスラっとした30代の女性が会社に現れたのです。
「え?・・・あ、あ~どうも」と言う感じで部屋に案内した後、
「ちょっと~誰それさんの奥さんてキレイだねー!」と皆でひそひそ・・

誰それさんは確かに感じはいいけど、ちょっとたよりなさそうなイメージだった。
まさかあんなキレイな人と恋愛して結婚してたなんてやるじゃないの。
まだ保育園の子供がいるって言ってたな。若いから肌もキレイでなにげないファッションも
オシャレに見える。羨ましいわ~!
営業のNくんの奥さんも美人で可愛いのです。
Nくんもソフトな外見で営業先の女性に気に入られるタイプなんだけど、
「奥さんが一番!」と豪語して仕事も頑張るし、子供の発表会には夫婦で参加。
ああいうの見ると思うんだよね。やっぱり、奥さん美人だとダンナの格が上がるって。
うちの会社の独り者の男性たちが目撃していたら、さぞやっかんでいただろうな。

女性も反対に素敵なご主人の方が格が上がるのかしら・・
背が高いとか、丹精な顔立ちだとか、そりゃ外見がいいに越したことはないけど、
男性の場合、やっぱりたより甲斐とか生活力がないとね。。

あ、でもうちのダンナは息子によく言ってるなー
「嫁さんもらうなら、看護師にしろよ。働き口なんぼでもあるし、稼いでくれるぞ」って。
男も女も一緒か!(^0^;)



春から初夏へ

2013年4月27日 日常
春から初夏へ
春から初夏へ
春は名のみの風の寒さよ・・とはよく言ったもので、
いつまでも冬装備のジャンパーが手離せない。
クリーニング半額セールもそろそろ終わるんじゃないかな。

毎年この時期に咲く道沿いのツツジが見事に咲きほこっている。
目にも鮮やかなピンクと白のグラデーションはホントにきれい。
ああ、この前お正月だったのに、もう5月か。

毎日があっという間に過ぎていく。
あっという間に1日が終わり、あっという間に1週間、1か月、1年。

時々、娘が結婚したのがいつだったか思い出せないことがある。
あれは去年?ーそれにしてはもっと長いこと家にいないような気がしてならない。
確か去年の4月に向こうへ行って、7月の結婚式までバタバタしてたよなー
あの子も最近は慣れたのか、ちっとも連絡してこないし・・

暇な時、よくアクセス解析をたどって過去の日記を読み返す。
毎日いろいろなことが起こって、家族1人1人にも気を遣って大変だったけど、
今となってはそんな日々が輝いて見える。

今はもう、息子も家を出て自立して仕事をしているし、朝起こす人もいない。
(ダンナの方が目覚めはいいので)
お弁当作るのは私たち2人分だけ。
洗濯物も減ったし、電気代も減った。夫婦げんかも最近してないし。
なかなか減らないのは私の体重だけだ。
        ↑
これは家族が減って楽になったことが原因だと最近気がついた。
やせるにはもう薬に頼るしかないと、最近とあるサプリを試飲中。
ホントにこれでやせるのか、非常に興味があるんだけど半信半疑なところ。
結果が出たら教えますね。(出たらいいけど3か月はかかるらしい)

仕事の方は相変わらず忙しいけど、全く人がくる気配がない。
年度末を乗り越えて皆がフルピッチで1か月頑張ったらなんとか今月も乗り越えられそう。
でもこのGW、4人が交替で日曜以外1日ずつしか休みがとれない哀れな会社なのです。

とにかく爆睡していたみたい。
6時過ぎに目覚ましの大きな音で起こされるまで、ひたすら夢の中だった私。

あーもう朝か。あーまた仕事か。

眠気まなこで歯磨きしていたら、ダンナがテレビのニュースを見て、
「おい、淡路島で地震があったみたいだぞ」
「娘のところに大丈夫だったか電話してやれよー」
と言ったけど、私がまだボーッとしていたので、自分で電話していた。

「なんだ。出ないから寝てるんかな」

うるさいなー・・なになに? え、震度6?
ダンナも気づかなかったし、こっちは揺れなかったよね・・と思っていた。

会社に行って「ねー 今朝こっち揺れた?」と聞くと、
「震度3で、結構揺れましたよ」
「直前に変な予感がして目が覚めたらグラッと来た」
「ちょうどひげ剃ってる時で、ガラスがえらくガタガタするから風もないのに変だなと思ったら地震だった」
と、みんな口々に言うじゃないの。
えー私ってすごい鈍感・・! 阪神大震災の時は遠くから地響きが走るような音に目が覚めたのに、今回は全く気づきませんで・・

おじいさんまで「新聞読んでる時、戸がガタガタして電気の傘が揺れた」というのに、
ダンナも気づかなかったし、私ら夫婦は真っ先にタンスの下敷きになりそう。

それにしても、まさか再び同じような時刻に同じような所に地震があるなんて。
いつどこにやってくるかわからないから、今一度、準備しておかなくては。


どっちが食べたい?
どっちが食べたい?
4月も10日過ぎたのに、桜が散り始めてから余計寒くなったみたい。
よく雨は降るし、風も強くて冷たいし、夜歩く気にもならない。
悩みながらこの前半分だけ買った灯油ももう底をつきそうで、
あの時さっさと1缶分買っておけばよかった。
で、今度1缶買ったら急に気温が上がってきて、結局残ってしまったりして。
なんかギリギリまで寒くて、一気に夏が来そうな気がする。

最近、外食というとなぜかラーメンばっかり食べております。
それも変わり種、イタリアン風味でさっぱりしているトマトラーメンとか、
生・焼き・煮込んだ3種類の玉ねぎがてんこ盛りの玉ねぎラーメン。
ダンナは生姜ラーメンを食べたけど、豆腐とキャベツがたっぷりで、
スープにとろみのある生姜味のラーメンも体によさそうで超変わっていたな。

こういうラーメンだと野菜もたっぷり食べられて満腹感もある。
実は、ダンナの食事療法のせいで、なんかいつも欲求不満なのです。
お弁当はブロッコリーとトマトと玉子焼きに十六穀ごはんに漬物とか。
夜も温野菜と豚肉を蒸したのと魚と豆腐の繰り返し。

もういい加減ストレスもたまるってもので、なんかパンチの効いたのが食べたいこの頃。

春の幸せ便り

2013年4月7日 日常
春の幸せ便り
姪っこから披露宴の招待状が届いた。
封筒には「発送するのが遅くなってすみません」と
自筆の手紙まで入っていた。
1年前に籍を入れて、彼との結婚生活をスタートさせている姪っこちゃん。
きっと仕事や家事をしながらの結婚式の準備は、予想以上に忙しくて時間もなかったんだろう。
遠くに住んでいて会ったのは10本の指で数えられるくらいだけど、
こんなにちゃんとした手紙を書ける娘さんになったんだなと改めて嬉しく思った。

招待状にある会場を検索したら、郊外にある今風のステイリゾートウエディング。
あれ~簡単な所ですませるのかと思ったら、本格的なおしゃれな結婚パーティになりそうじゃないの♪
去年はうちの娘の結婚式に来てすごく感動してくれてた妹に、
「Kちゃんも結婚式挙げた方がいいって。準備は大変だけど、絶対もっと感動するよ!」と言ったものだ。
今度は妹夫婦が花嫁の両親役。ゲストは私たちと立場が逆転するわけだけど、
Kちゃん可愛くて美人だからウエディングドレス映えるだろうな~!
もう今から楽しみ~!(^^)!

てな訳で、今日は行きつけの美容院へ行って相談。。
髪、どうしよう? あと1か月ちょっとしかないのに伸ばすの間に合わないし・・
強風のせいか珍しく他にお客もいなくて(先生1人でやってるので)時間もかけれるし、
今回後ろの長い部分だけカットして揃え、久々に毛先にパーマかけてカラーリング。
トップはストレートパーマで広がるのをおさえて毛先だけウエーブかけて、
あと1か月で程よい長さになりそう。
首筋もすっきりして、シルエットがふわふわと軽くて若返ったみたい。
ダンナに言わせたら、カリフラワーみたいだって。もっと言い方ないんかい‼
そこで気になるほっぺのタルミ・・(^^;) 
ダイエットして顔のリフトアップ頑張って、もうちょっと顔もすっきりしたいところです。

娘はちょうど友だちの結婚式が重なって行けないので、ダンナと二人で出席する予定。
息子といえば、4月に入ってから仕事の都合で家を空けているのです。
東予の方の店を手伝うことになり、そっちにいる友だちの家に厄介になっている。
久しぶりに夫婦二人の生活になったら、それはそれですごくやりやすい。
おじいさん、やっと要支援1から2にレベルが上がり、デイサービスに週3回行くようになった。
(1日は実費)おかげで1日おきにお風呂も入れるし、この春はお花見にも2回も皆で行ったそうだ。
デイのある日は夕食もそこの弁当を持って帰るので私も楽になった。
当分このまま各自元気で過ごせたらいいな。

ひと山越えて、また越えて
年度末から始まった怒涛の1週間がようやく終わりそうだ。
毎日残業、家でも仕事。
でも眠くてバタンキューの日もたびたび・・zz
夢の中まで会社のみんなが出てきて、起きた途端に仕事の山が浮かぶ日々。

いっぺんに2人抜けた穴は大きいけど、ぐだぐだ言ってる暇もない。
なかなか求人も来なくて、残ったメンバーでやるしかないし。

新年度初日は特に殺気立っていて、私もかなりパニクってナーバスになっていた時のこと。
「みんな忙しいのに私は自分の仕事だけで精いっぱいで、ちっとも役に立てなくて情けない。
こんなんで、これからやっていけるか自信がない」って、若い子がべそかき出したのです。
「そんなことないよ~ 私も自分の仕事でいっぱいいっぱいで、ちゃんと教えてやれなくてごめんね」
言いながらこっちまでもらい泣きしてしまい、一緒にズルズル。。(^^;)

いい子なんだよ。若いのに挨拶できるし「ありがとうございます」がきちんと言える。
そりゃついこの前まで高校生だったのに、銀行さんの相手とか減価償却とか仮払いとかピンとくるわけないじゃん。きっと世の中全てが初めてで、知らない単語ばかりだろう。
みんなも「大丈夫、大丈夫」ってなだめて、なんかそれで雰囲気が和らいだ感じ。
A子も率先していろいろ教えているし、素直で明るい子だからみんなに好かれるんだよね。

私もろくに引き継ぎもなく初めてやる仕事はかなり不安だったけど、
以前の資料見ながらひも解くみたいに一度やってみたら、なんとかいけそう。
営業さんも手伝ってくれて、社長まで集計の間違ってるところ教えてくれたし(爆)
以前より、みんなかなりオールマイティーになりつつあるかな?

「ホント、いつかこのことが笑い話で話せる時が来たらいいね」
「うーん、きっと来るよ」と言い合ってる。


ただいま7分咲き♫
今年の桜は気が早いのか、3月末には散ってしまいそうな勢いだ。

先日とった2つのポリープのうち1つは腺腫といって、
あと5~10年おいてたらガンになる可能性があったと聞いてゾッとした。
小さい方は過形成ポリープといって、まったく問題ないそうだ。

よかった。がん検診さまさまだわ。
そんな物騒なものは体内に置いておきたくないもんね。
これからは念のため、3~4年に1回は内視鏡で検査した方がいいですよと言われた。
聞けばGさんも、3個のうち2個が同じ腺腫だったとか。
大きい方はあと5年おいてたら手遅れになったかもと脅かされたそうだ。

それにしても、すごい確率の高さ・・
この年になると、みんな気づかないうちにいろんな病気の元を持ってるんだな。

うちのダンナさん、とうとう高血圧・高血糖・高コレステロールが災いして心臓にきて、
ただ今、食事療法の真っ最中。。
まったく、夫婦そろって病院通い、医療費も3割負担で7万近くかかった。
私も一緒に野菜を食べて、飛び飛びだけど、ウォーキングも再開しております。
心臓がバクバクいったのが余程気持ち悪かったのか、今回は本気モードのようで、
病院で処方された薬も真面目に飲んでます。

ああ、近所の焼き鳥屋さんでキープした焼酎の残りを飲みに行ける日が来るのだろうか。。

検査前はネギ抜きで
内視鏡検査の前日って、食べものがかなり制限される。

普通なら健康にも美容にもいい野菜やキノコ・海藻類がダメ。
大好きなトマトも種や皮が残るし、薬味に不可欠なゴマやネギもダメ。
家ならともかく会社のランチどうしよう?
ってことで、お弁当代わりにカップうどんを持っていき、
あらかじめ粉末スープを茶こしにかけて、乾燥ネギを分別したら、
写真のように結構な分量が入っておりました(^_^;)
「やれやれ、これで安心」と七味唐辛子をパパッと振ったら・・
あれれ・・この粒たちは大丈夫なのかしらね~?
 まっ、いいかー  (と、中途半端に神経質な私)

夕食も家でうどんと豆腐。

夜9時に下剤のマグコロールとヨーピスをコップ一杯の水にとかして服用。
最初のうちは、子供の頃飲んだソーダ味の粉末ジュースのようで懐かしかったんだけど、
時間がたつと共に胃が膨れてきて気分悪~ 吐きそう~ と青くなって早めに横になった。
午前2時半、パッと目が覚めてトイレへ。それから30分便座から離れられず。

今日は朝からダンナに送ってもらって病院へ到着。
一緒に検査を受けるのは4人と聞いていたら、朝から自宅で下剤を飲んで午後から来院する別の2人もいるとのことで、それぞれ便がキレイになった順番で検査しますとのこと。
こりゃ、早いもの順だわ・・
自分専用の広くて清潔なトイレやロッカーも与えられ、息子やおじいさんが受けた大病院の検査室とは雲泥の差。
4人並んでそれぞれの前に2リットルのニフレックとコップが置かれ、
テレビや雑誌を見ながら隣り同士をチラ見しつつ、なんとなく競争する気分だったけど、飲みにくいわ~!

数日前に受けたGさん、あれを10分で飲み干したというから、看護師さんも(@_@;)!
日頃から何でも一気食いする人だけど、下剤まで一気飲みし、代わりにその後おなかが張って張ってしょうがなかったらしい。(私はきっかり1時間半で飲んだ)

で、7回目くらいにようやく合格をもらって、ラッキーナンバーの3番目に検査を受けたのでした。

検査自体は全く痛くなくて、モニターに映し出された自分の腸内をじっくり観察できたし、
小さなポリープ2個ともその場で切ってもらえたのでホントに受けてよかった。
大きい方も7ミリくらいだそうで、念のため病理に回してもらうことに。
腸内を大掃除して、2キロくらい減った感じ。
けど、夕飯食べてなんやかんや飲んだら1キロ戻ったけど、これを機会によく噛んで、体にいいものいっぱい食べようと思います。
大好きなネギも今度はいっぱいかけて食べるぞ。






この前の健康診断でひっかかり、大腸がんの内視鏡検査を受けることになった。

嫌な予感はしていたけど、やっぱり?
40才健診の時もひっかかって内視鏡入れたことあるんだよね・・

会社でひっかかった人がこれまた多くて、肺がん健診を含めてざっと10人ちょっと。
「親展:大切なお知らせ」と書いた封書をもらった時は落ち込んだけど、
同じ部署のG氏もそうだと聞いて「私も私も」と仲間見つけてなんだかホッとした。
どこそこの病院が先生も看護婦さんも親切で上手で痛くないと聞き、数日あけて同じ所に予約して、
「大丈夫、大丈夫、なんともないって」と慰め合っていたら・・

他の病院でさっさと検査したM氏、7つもポリープを発見、大きいのは3センチもあったって。
そしたら本当にそのうち4つがガンで、急きょ入院し、手術するとか。

         がーーーーーん・・・!!!


でも、たまたま今年の健康診断に大腸がん検診がプラスされたから早期発見できたんだよね。
当の本人、今日出てきてたけど、「俺、生き運があったのかも」と言ってた。
ステージ1と2なんだって。まったく自覚症状はないそうだ。
切ってのけられる段階で発見できてよかったよね。

私、このところずっと下痢というか軟便が続いてて、まぁ腸に関しては子供の頃から食べ過ぎてよくおなか壊していたからなぁ・・
G氏はあさって。私は来週明けが検査。
昨日、病院に行って検査の説明と、前日の夜飲む下剤をもらってきた。

ま、これも腹をくくって早くはっきりさせねば。
そして皆、無事に生還できますように!!




ががががーん!(*0*)

先月入った新人さんが1人、今日辞表を出した。
理由はイジメというけれど、今まで海千山千越えてきたであろう彼女が果たして
ちょっと何か言われたくらいで辞めるのか、はなはだ疑問・・
相談されたという友だちの話では、やっぱりA子のせいだと言うけれど。
(確かに、過去にも他の新人さんから何度か相談を受けたことがある)

それにしても唐突過ぎて、こっちは「えっ?」て感じ。
だって、2,3日前の飲み会で「頑張ります!」なんて言ってた人だよ。
かなりパニくっていたのはわかるけど、みんなとも溶け込んで話しやすい人だと思っていたのに。

でも、理由はそれだけではないと思う。
あの仕事量。あの内容。昨日今日入って1度聞いて理解できるはずがない。
しかも次から次に詰め込まれ、来月から全て任されて、質問したくても教えてくれた人は辞めていないということがたまらなく不安だったに違いない。

「今までいろんな仕事してきて、こんなに頭に入ってこないのは初めてだったんです」
まして嫌味な先輩もいたんじゃ、お先真っ暗、早々に退散して他探した方がいいと思ったんだろう。

とにかく辞めると決めた人をいくら引き留めても無駄だろう。
うちには縁がなかったと諦めなきゃしょうがない。
彼女がやるはずだった仕事は多分、そのまんま背負わなきゃいけないだろうし、
虎の巻にするからとお願いして、書き留めたノートを置き土産にもらった。
もうどーにでもなれだ。
A子も他人の言葉の暴力で傷つくわりには、自分だって同じことしてるじゃないの。

でも、片方の言い分だけを一方的に聞くのは正しくないとは思う。
最初は単純なことから始めればいいのに、教える人も難しく教えすぎてたし、
悩みを相談されてA子がからんでると聞いて逆上し、自分たちのいざこざを
彼女に吹きこんで不安をあおった可能性も大。
彼女連れてさっさと上司の元へ話に行き、どうせ辞めるなら早い方がいいと明日から来ないそうだ。

どっちもどっちだな~
辞めた新人さんはA型で、A子もA型。
表面上は穏やかだけど、依然対立している大ボスはO型。
(最初は年も近くて同じ独身だし、A子も親切に教えていたけど、ボスがべったり教えるようになってから急に新人さんに冷たくなったんじゃないかな。)

A型って仲間と群れたがる傾向が強いから、その分敵対意識も強いのかも・・
こういう場合、マイペースなB型は(私もBですが)A型ほど人間関係に傷つかないというか、
人のことよりも、自分のバイオリズムが好不調かどうかが気になるタイプ。
だからかどうか、うちの会社、B型の割合がAやOに比べて多いのです。

そんなこんなでリセットどころか逆戻り。
「できるわけないよね」と辞めていく人間が寄ってたかって話してるのが無性に気にさわる。

やってやろうじゃないの!

今日は My Birthdayー

数字のゴロもいいし、おめでたい日なので気に入ってます。
もちろんラッキーナンバーは 3!
本屋で本を買う時は上から3番目を選ぶし、(ちょうど折りじわもなくきれい)
花粉症が今ほど流行ってなかった頃から3月の春の雰囲気がたまらなく好きだった。

ちょうど3学期の期末テストが終わる頃で、試験勉強からも解放されてホッとする頃。
少々点数が悪かろうが春休みまで羽根を伸ばせるし、遠足やクラスマッチで授業も少ない。
4月からの新しいクラスが始まるまで、いろんな意味でリセットできる時期だった。
嫌な自分から脱皮するチャンス。嫌な環境と別れるチャンス。
よーし、4月になったら新しい自分になって明るく過ごそうなんてプランを立てる。
今度こそ、最初から気合入れて頑張るぞ、新しい友だちも作るぞなんて誓う。
そんな、現実逃避できる時期でもあった。

月日は流れて結婚して30数年もたち、社会人としても10数年たった。
年度が変わってもリセットできないで、現状のまま歩き続けなければいけないし、
春休みもクラス替えもない大人になった。
今さらパートナーは変えられないし、そうそう仕事も変えられない。

昨日は職場の歓送迎会だった。
長年のつきあいの友だちと、寿退社の子が今月末で去ることになり、
新人が2人入って、この春はちょっとしたクラス替えのような状態になる。
まだ引き継ぎもおぼつかなくて不安はいっぱいだけど、今は久しぶりにあの気持ちを思い出している。

誕生日がくるたびに「また年とった・・」なんて一喜一憂するのはやめよう。
まだまだ、これから先は長いのよね。
前を見て、これから先を見て、若々しさを忘れずに前進しなくちゃ。



新しい風

2013年2月20日 お仕事
今日、自分の娘よりも若いティーンエイジャーの新人さんが入ってきた。
かっわいい~ねぇ~
ティーンだよ、まだお酒も飲めない未成年だよ。

ベッキーみたいにキリッと前髪分けてまつ毛ふさふさでリクルートスーツ姿。
妙齢の事務員を見慣れた男性陣、若すぎる子の登場にちょっとたじろぎ気味・・
「手出したらあかんよ」と言われ、
「出すかい。そんなこと言うと誤解されるやん」と焦る男の子も。

「フレッシュでしょ? 若いでしょ?」とつい紹介ついでに連発してしまったら、
横で先日入った妙齢の新人さんが「フレッシュでなくてごめんね」状態で固まっていたので、
悪かったな。あまり連発しないようにしよう。

でも、実務経験がゼロでも愛嬌のある若い子がいるだけで職場は明るくなるし、
経験豊富な即戦力の新人さんも大いに助かるし、2人も雇ってくれてよかったな~

あっちで引き継ぎ、こっちで引き継ぎと、席が足りない状態でみんなが教え合う状態になり、
今までの澱んだ空気が新しい風に乗って吹き飛んでいきそうな気配。
だって今日は仕事上の伝達ではあるけど、例の2人が会話していたもんね。

わだかまりも時が解決していってくれればいいな。

しかし・・今日入った子のお母さん45才だって。若っ!!
それ聞いて、そのお母さんと同い年の独身の子がひっくり返りそうになっていた。
続けばいいけど。
あれからいろいろありまして、

人間関係って難しいな~と日々実感中。

友だちは会社を辞めれば自由になるけど、私はこのまま60までずっとあの仕事をするのかと思うと気が滅入ってくる。
今まではこんなに長く同じ会社に勤めたことがなくて、いつも私は辞めていく側だった。
残って長くいるということはそれだけ責任とか熟練を求められるということで、
その地点に到達していない私にとってそれはプレッシャーだし気が重い。
いろいろ教わることはまだまだたくさんあって、覚えることもいっぱいある。
新人さんは入ったけど、当面は専門のことだけ覚えるので精一杯だろうし、
残ったメンバーでどうやって毎日切り抜けていくのか、考えるとゾッとする。

「1ぬけた」したい気持ちでいっぱい。

しかし、ダンナは「これからは65まで働けるようになるんぞ」なんて言う。
「やめてよ。あなたは65まで働いても、私は60で辞めさせてもらいます!」と宣言。(キッパリ!)
ってことは、やっぱ60まで働くの?あと何年?
身体、もつんだろうか。 
というより、頭が働くか、とっさの判断がサッと出るか、はなはだ疑問。
あ、そうそう、中年太りで事務服のベストがいつまで着れるか、これも疑問だ。
ボンレスハムにならないように、せめて今の体型だけでも維持できるかもちょっと不安・・


救世主現る

2013年2月6日 お仕事
依然、犬猿の仲の2人の真ん中で毎日8時間過ごしている私です。(~_~;)

ずーーーっと怒ってるつもりなんだろうか。
ずーーーっと黙ってるつもりなんだろうか。
それで仕事が成り立つのがおかしいけど、実際、うちの会社の男同士はこういう例が多いのですよ。
仕事の段取りも、あの人とこの人は合わないからとわざわざこちらが気を遣って組み合わせを考えたり、
人と話したくないのか昼休みも自分の車の中で過ごす人が多い。

でも、いつも事務所で顔を合わせているのに、いつまでもこんな調子では周囲の人間が迷惑だ。
私が間に入るべき? どっちから先に言うべき? どういう風に仲直りさせたらいいの?
(あ~面倒くさー!)

いつも電話に出ていた彼女が最近全く出ないので、取引先に電話して用件を伝えて切ろうとしたら、「ところで、A子さんお元気ですか?」と聞かれた。
切った後、「最近電話に出ないから、わざわざお元気ですかって聞かれたよ」と言うと、
「だって、電話で勝手にしゃべるなって言われたしー」みたいな返事が返ってきた。
ああ、そのことをずっと根に持ってるんだ。
そのくらいのことでいつまでもぶすくれてるんじゃないよ。
私なんかどうなるの。そんなんで怒ってたら、何度も離婚して実家へ帰んなきゃいけないよ。

一方の友だちは自分が言ったことで怒っているのはわかっているみたいだけど・・
でも、ほっておいたら、きっとA子の方がたまらなくなって何か切り出すだろうと思うから、やっぱこのまま静観しよう。

ところで、後任をやり手のGさんが引き継ぐことになった。
彼なら全体を見渡す仕事もできるし、適任だと思う。
ちょっと細かい事務作業を男性にさせるのはお気の毒だけど、ものすごい熱意でバンバン覚えようとしてくれる姿を見ると、なんだか強力な助っ人登場という気がしてホッとした。
明日は新人さんの面接もあるらしいので、いい人が入ってくれればいいな。

2月初頭にしては暖かくてうららかな陽ざしの日曜日
気持ちいいな~ 久々にベランダいっぱいにフトンを干したよ♪

昨日の健康診断、尿検査でわずかに潜血が見られるとその場で診断された。
ここのところの心配事がやはり体にも影響しているのかな?(心配する程ではないらしい)
いろいろ公私ともども変化が生じている。

一番の事件は、長いこと事務所の先頭に立ってきた同い年の友が退職願を出したこと。
「ポピーさんにはホント悪いなと思うけど・・」 と打ち明けられ、目の前が真っ白になった。

エネルギッシュで体裁にこだわらず、自分の信念で会社のためによかれと思ったことを貫く人で、相手が上司だろうがお客さんだろうがポンポン本音で向かっていく人だった。
だから反面、彼女の言動に反感を持つ人もいて、
「ストレスは 仕事じゃないの あなたなの」という‘女子会川柳‘そのものの状況もあった。
彼女のお気に入りの2人と、ちょっと距離を置いてる2人、真ん中にどっちにもいい顔している私。
でも、みんなを引っ張って指示したり注意したり、何でも知ってて頼りになる人って、
往々にして嫌われ役も引き受けることになるでしょ?

お気に入りの1人は妊娠してとうに退職し、残った1人まで3月末で寿退職することになった。
なのに誰も雇ってくれる気配がなく、今後も全て自分の肩にのしかかるのは目に見えている。
誰か雇うにしても、長年こんな波を乗り越えてきた彼女にとって、これ以上いつ辞めるかわからない新人に1から教えることは考えられなかったようだ。
そこに、去年から続く体調不良組の度重なる長期欠勤・・
先日書いた子もやっと出てきたけど、今度はいっさい電話をとらず、彼女と口もきかない徹底ぶり。(私もその大人げのなさにはかなり頭に来ている)

そんなわけで、彼女は身も心も疲れてしまったんだよね。。

で、ようやく心を決めて、退職願を受理された彼女は急に元気になったけど、
残った私はどうなるの!?

5人分の仕事を残った3人でしなきゃいけない。
というより、3月で辞める2人の仕事って全く別の分野で、しかも私の仕事を彼女は月末にかなり助けてくれていた。
その助けがなくなっただけでも月末のお持ち帰りは必至だし、(絶対、時間的に無理!)
もう一人の子も彼女に鍛えられたおかげで色んな仕事を受け持っていて、
その仕事もひと通りこなせるようにならないといけないし、
しかも2人が消えるのは3月25日。
目前に、年度末と月末と年度初めがごちゃまぜにやってくる時期じゃ~ないですか((@_@;)

私の口から辞めること伝えてと頼まれたので、残る2人に意思確認したら、
「会社が何とかしてくれるからポピーさんが心配しなくても大丈夫ですよ」
「なんとかなりますよ」と他力本願な答えが返ってきて、自分たちが何とかしなきゃという気はなさそうなのがどうも気になるけど、ひとまず会社には残ってくれそうだ。
体調不良だとすぐに平気でポンポン休む人たちだからな~ 
ああ、前途多難だ。。
あっという間にこの時間。

お風呂も入って、後じまいもして、わずかながらの自由な時間。

今日はちょっと気分がいい。

というのも、ずっと休んでいる彼女のたまった仕事をみんなで手分けして頑張ったから。
この時期にいつも彼女が仕上げている分の3分の1にもなるかどうか・・

でも、やってみて思った。
こんな地味で根気のいる作業の繰り返しを毎日やっていたらストレスもたまるだろうなって、
あらためて彼女の大変さがわかったような気がした。

事務所はバラバラだと思っていたけど、みんな団結してフォローし合えるじゃない。
慣れない作業を協力して「あーだこーだ」言い合って仕事するのは楽しかった。
やらなきゃたまる一方だし、フラフラ出てきて山のような仕事を押し付けるのは可哀そうだし。。
みんなが順番に体調崩してるみたいだけど、ホント、いつ誰がこけるかわからないもんね。
できる時にできることをサッサと片づけておかないと。


夜のウォーキングも先週から続いております。
イヤホンで音楽聞きながら歩くようにしてから、歩くのがすごく楽しくなった。
歩き出しは寒いけど、折り返す頃にはポカポカしてきて手袋や毛糸の帽子をはずしてしまうほど。
なかなか体重には響いてこないけど、そのうち効果も出てくるでしょう。
なんたって、歩くと体の動きがよくなるのは確か。
2月初めの健康診断に向けて、なんとか体重を去年の数値に戻したいけど、無理かな~?

やれやれ、新年早々の長期欠勤女子。
去年も一人いたけれど、今年もまた一人出た。

先週、ちょっと強い調子で言われてるのを2度聞いたけど、
昼休み「気分悪いから帰ります」と早退届を置いて有無を言わさず帰って以来1週間。
気分悪いというのが、体調悪くて気分がすぐれないのか、それとも腹が立ってムカつくのか。
最初は2日休んだら出てくると言い、
次は今週いっぱい休んで来週から出ると言い、
そして週が明けると「食欲がなくて無理に食べると吐いてしまう」とまた休み延長。。
あー、ストレスと重なって重症になってしまってるよ。

電話しても出ないし、メール送ったらアドレス変えてて送ることもできないのです。
これってかなり問題だよね? (ちなみに今日の電話は母親からだった)
よくアドレス変える子で、この前新しいアドレスを確認したばかりなのに・・神経質なのか、感情的なのか、どっちにしろやりにくいわ。

だんだん仕事にも支障が出てきて、困ったもんです。
もともとストレスの多い職場ではあるけど、こう次々に故障者が出てきては、そのうちどんどん辞めていって、残るのは我々古い人間ばかりになるかもねー






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