どうなる?オミクロン
2022年1月11日 日常 コメント (8)
「海外からの便、ほとんどキャンセルや」
と、成田に着いた息子からLINEが来た。
水際対策は万全のように見えるのに、年明けの感染拡大は異常だ。
いくら日本人が感染対策に気をつけても、外国人はマスクなし。
年末年始は久しぶりの里帰りや初詣や買い物など、
人々が動いたから無理もない。
爆発的に増えた沖縄・広島・山口の基地近くだけでなく、
日本全体が倍々に増えていくのを見ると、
いつまで続くのかとウンザリしてしまう。
年末帰っていた息子は、部屋を片付けて引越準備をするため東京へ戻ったけど、
あと2週間、どれだけオミクロン株が広がるかと思うと嫌~な予感が・・
デルタ株の抗体はあっても、新種の株にはどうだかわからないもんね。
こっちに持ち帰って、家族全員うつったりしたら最悪。
またしても、こんな時期に県外またいで行き来する羽目になるとは…!
思えば2年前、東京に転勤になって部屋探しに行き来していた頃、
横浜のクルーズ船やライブハウスで、次々とクラスターが発生していた。
3月に上京した途端、緊急事態宣言が出て、リモート研修で歓迎会もなく。
1年後の第5波でデルタ株に感染して人工呼吸器に繋がれて25日も入院し、
結局、会社まで辞めることになってしまった。
まさに、コロナで始まり、コロナで終わる東京生活だった。
東京に戻ったその足で、かかりつけの心療内科へ行き、
「正月に里帰りして、だいぶ元気になりました」と言うと喜んでくれて、
地元に帰ってもどこの病院でも行けるように、紹介状を書いてくれるそうだ。
後遺症で悩んでいた半年間、いろいろお世話になった先生に感謝です。
折しもその日は大雪が降っていて、帰りのバスがあまりにノロノロだったので
次のバス停で降りて、地下鉄に乗って帰ったそうだ。
今は新しい目標があるから張り切っているようだ。
コロナが長引いて4月からの授業がリモートにならないか心配なんだって。
長い目で見れば、今のうちに人生、やり直す方がいいのかもしれない。
関東はいつも地震で揺れてるし、これからも別の株が流行るかもしれないし、
何かと災害に巻き込まれる確率が高いかも・・”日本沈没”の見過ぎ?(笑)
その度に心配するより、こっちに居てくれる方が安心だ。
将来ホントに南海トラフが来ても、家族が近くに居たら心強いしね。
一時はギクシャクした親子関係だったけど、今回は向こうへ帰ってからも
連絡し合っているし、ダンナは昼間、息子と長電話しているみたい。
やれやれ、これで一安心。
このまま、うまく回りますように。
下は散歩コースの写真です。ライトアップがきれいな競輪場前。
寒すぎて仲々歩く気にならないんだよね~
と、成田に着いた息子からLINEが来た。
水際対策は万全のように見えるのに、年明けの感染拡大は異常だ。
いくら日本人が感染対策に気をつけても、外国人はマスクなし。
年末年始は久しぶりの里帰りや初詣や買い物など、
人々が動いたから無理もない。
爆発的に増えた沖縄・広島・山口の基地近くだけでなく、
日本全体が倍々に増えていくのを見ると、
いつまで続くのかとウンザリしてしまう。
年末帰っていた息子は、部屋を片付けて引越準備をするため東京へ戻ったけど、
あと2週間、どれだけオミクロン株が広がるかと思うと嫌~な予感が・・
デルタ株の抗体はあっても、新種の株にはどうだかわからないもんね。
こっちに持ち帰って、家族全員うつったりしたら最悪。
またしても、こんな時期に県外またいで行き来する羽目になるとは…!
思えば2年前、東京に転勤になって部屋探しに行き来していた頃、
横浜のクルーズ船やライブハウスで、次々とクラスターが発生していた。
3月に上京した途端、緊急事態宣言が出て、リモート研修で歓迎会もなく。
1年後の第5波でデルタ株に感染して人工呼吸器に繋がれて25日も入院し、
結局、会社まで辞めることになってしまった。
まさに、コロナで始まり、コロナで終わる東京生活だった。
東京に戻ったその足で、かかりつけの心療内科へ行き、
「正月に里帰りして、だいぶ元気になりました」と言うと喜んでくれて、
地元に帰ってもどこの病院でも行けるように、紹介状を書いてくれるそうだ。
後遺症で悩んでいた半年間、いろいろお世話になった先生に感謝です。
折しもその日は大雪が降っていて、帰りのバスがあまりにノロノロだったので
次のバス停で降りて、地下鉄に乗って帰ったそうだ。
今は新しい目標があるから張り切っているようだ。
コロナが長引いて4月からの授業がリモートにならないか心配なんだって。
長い目で見れば、今のうちに人生、やり直す方がいいのかもしれない。
関東はいつも地震で揺れてるし、これからも別の株が流行るかもしれないし、
何かと災害に巻き込まれる確率が高いかも・・”日本沈没”の見過ぎ?(笑)
その度に心配するより、こっちに居てくれる方が安心だ。
将来ホントに南海トラフが来ても、家族が近くに居たら心強いしね。
一時はギクシャクした親子関係だったけど、今回は向こうへ帰ってからも
連絡し合っているし、ダンナは昼間、息子と長電話しているみたい。
やれやれ、これで一安心。
このまま、うまく回りますように。
下は散歩コースの写真です。ライトアップがきれいな競輪場前。
寒すぎて仲々歩く気にならないんだよね~
コメント
散々なようで、東京人として、恐縮しています。
東京も、いいところいっぱいあるのに、悪いところばかり、感じられて…。
悲しい思い出になるのかと思うと、なんか、やり切れません。
お元気で、優しい郷里で、再出発なさいますよう、お祈りいたします。
頑張れ!!
オミクロンの猛威。諸外国でも大変なことになってますね。
欧州では人口の半分が感染とか…
息子さんの就職時期がこんな未曾有な時期に重なってしまって残念です。
それも後に「あの頃は」って笑って話せる様になると良いですね。
ご両親もいる故郷で再出発。心強いと思います。
こんな時は家族っていいな〜って思います。
息子さんには帰る故郷があって良かった。
まだ若い将来ある身です。朝ドラではないですが、明るい日向の道を歩んでくださいね。大丈夫!きっとうまく行きますよ!
確かに散々な東京生活でしたけど、息子にはいい経験になったと思います。
後々、人に話せる体験談のネタができたと本人も言ってましたし。
東京には行きたくて行ったので、もし行かなかったとしても今頃嫌になって会社辞めていたかも知れないし。
やりたいことやって、行きたいとこ行って、学びたいこと学んで、帰る家も親もいる息子は幸せだと思います。あ、浅草にだけは行き損なったと言ってましたよ(^-^)
東京の人口に換算すると1120人でビックリしてます。倍倍で増えたらえらい事だ〜
まぁ、オミクロンはデルタみたいに肺が真っ白になることは少ないようなので、このまま嵐が通り過ぎてくれるのを待つだけです。
「明るい日向の道」歩きたいですね〜♪
きっと明るい3年後になるよう、頑張ってくれるでしょう(^-^)
このご時世、天災やらコロナやらで離れてるともしかしてこのまま会えないでお別れする日が来るのかなとふと思うときあります。
大人になった子供と暮らすのはいろいろあるかと思いますがまず良かったです!
熊本行ってきましたよ。めっちゃ大都会でした。
よかったでしょう? コンブさんコメント機能つけてよ。そこで吠えたい気分(大袈裟)
阿蘇は外輪山の中のカルデラに5つ山があって、1つの山ではありません(笑)黒亭ラーメンは帰るたびに食べてるし、でも赤牛丼はまだ食べたことないです。
熊本城も地震の時は悲惨だったのに、綺麗に再建されたんだね~!
実家は、熊本城や鶴屋の界隈から歩いて帰れる距離にあるんですよ。
コンブさんのアメブロ見て喜びまくってます。早くコロナ収まって帰りたいな~
私もそうだったけど、みんな「阿蘇山」っていう富士山みたいな大きい山がどーん!とあると思ってる。「阿蘇山ってないんだよ」っていうとびっくりしてるよ笑
ポピーさんご実家も都会の便利なところにあるのね。熊本いいね!
スイス洋菓子店のリキュールマロン食べてないのが心残り(泣)
今度は是非、新緑の季節に行ってみてください。気持ちいいから。
上通のスイスは高校時代から友だちとケーキ食べておしゃべりしてました♪
思い出が詰まった街です。リキュールマロンか、今度帰ったら食べてみるね。