急に「あいつは生きてるんか?」とダンナがつぶやいた。
「生きてるでしょ」と携帯に手を伸ばすと同時にLINEが入った。
「今週の土曜日にバイク置きに帰ります。構いませんか?」
息子からだった。
「ちょっと、今、LINEが来たよ!」
「気持ち悪~ 何か繋がってるんだな。いいよと返事しろよ」 (ホッ!)
結局、土曜日はフェリーが満席で、金曜日の夕方帰って来ることになった。
「まぁ帰るんなら、いつでもいいが。晩ご飯作って待ってると返事してやれよ」
「何が食べたいか、何でも食べれるのか聞いとけよ」
「買い物はしといてやるから、材料何がいるか書いとけよ」
なのに、「お前が相手しろよ。俺は黙っとくから」と相変わらずだ。
でも、顔を見れば、きっとあれこれ話し出すに違いない。
バイクで冷えるからか、水炊きとか鍋がいいと返信があった。
金曜に帰るなら、土曜日早々2人をほっといて仕事に行くわけにいかない。
なので、早速みんなに事情を話して有休取って休むことにした。
「土日の間になんとか仲を修復させて、月曜日は出るからゴメンね」
みんな「どの家もそれぞれあるよね~」と話が盛り上がった。
それにしても、よかった~ やっと連絡が来た。
ホントに待っていたのよ、何日に帰るっていう連絡を。
9月に1度帰るって連絡があったのに、「帰って来るな」と拒否したあの日。
間に立った私が、もう少し言い方を工夫すれば、こじれずに済んだかもしれない。
あの日のリベンジがようやくできる。
やっぱり、顔を見てしゃべらないと。メールの文章は誤解を生みやすい。
特に、心身衰弱した時に言ったことやメールをまともに受けちゃ駄目だよね。
とにかく、こんな状況で実家に帰って来るのは勇気がいることだろう。
やっと一歩を踏み出してくれた息子にホッとしている。
「生きてるでしょ」と携帯に手を伸ばすと同時にLINEが入った。
「今週の土曜日にバイク置きに帰ります。構いませんか?」
息子からだった。
「ちょっと、今、LINEが来たよ!」
「気持ち悪~ 何か繋がってるんだな。いいよと返事しろよ」 (ホッ!)
結局、土曜日はフェリーが満席で、金曜日の夕方帰って来ることになった。
「まぁ帰るんなら、いつでもいいが。晩ご飯作って待ってると返事してやれよ」
「何が食べたいか、何でも食べれるのか聞いとけよ」
「買い物はしといてやるから、材料何がいるか書いとけよ」
なのに、「お前が相手しろよ。俺は黙っとくから」と相変わらずだ。
でも、顔を見れば、きっとあれこれ話し出すに違いない。
バイクで冷えるからか、水炊きとか鍋がいいと返信があった。
金曜に帰るなら、土曜日早々2人をほっといて仕事に行くわけにいかない。
なので、早速みんなに事情を話して有休取って休むことにした。
「土日の間になんとか仲を修復させて、月曜日は出るからゴメンね」
みんな「どの家もそれぞれあるよね~」と話が盛り上がった。
それにしても、よかった~ やっと連絡が来た。
ホントに待っていたのよ、何日に帰るっていう連絡を。
9月に1度帰るって連絡があったのに、「帰って来るな」と拒否したあの日。
間に立った私が、もう少し言い方を工夫すれば、こじれずに済んだかもしれない。
あの日のリベンジがようやくできる。
やっぱり、顔を見てしゃべらないと。メールの文章は誤解を生みやすい。
特に、心身衰弱した時に言ったことやメールをまともに受けちゃ駄目だよね。
とにかく、こんな状況で実家に帰って来るのは勇気がいることだろう。
やっと一歩を踏み出してくれた息子にホッとしている。
コメント
でも焦らずにね~。
私が、良く、主人から言われていることです。 (*´σー`)エヘヘ♬
とにかく元気で帰ってくる、それだけでも素晴らしい事ですよね。
まずは、美味しい物を食べさせてあげてお話を聞いてあげて下さいね。多分、言いたい事も沢山あるんじゃないかな?
良かったですね!ホッとしましたね。
元気にご回復なさった顔。早く見たいですね!!
都内からバイクでそちらまで行かれるのですか?寒いでしょうね。
ここはご主人様是非腕を振るって温かいものを食べさせて差し上げてくださいまし。
顔を見て話す。これ以上のことはないですものね。
わだかまりなんてさっと消えますよ!
私も焦る方です。言わなくていいこと言ったり、墓穴を掘ることがしばしば。
主人は今からため息のオンパレードで、ムッツリ黙ってますよ。( ̄∇ ̄;)ハハ
こじれても、また修復できるなら、何度でも修復すればいいし。
会って話せば、モヤモヤも消えてくれることを祈っております。
主人は昨日黙り込んでいたと思ったら、帰ってみたら「今日はカップ麺で自分だけ済ませた。適当に食べて。具合悪いから寝る」と言って2階に上がっていきました。
いろいろ考えるんでしょうね。私みたいに臨機応変に考えられない人だから。
どこも一緒なのでしょうね
梅蔵さんと義母は電話で結構話ますが
義父とはもう何年も話ていません
なぜ?と聞くと
何を話していいかわからないと梅蔵さんは答えます
でも自分の半分は父親で出来ているので
それなりに心配して敬っているようですよ^^
関係が良い雰囲気になって行く事を祈ってます
しばらく元に戻るまでは、橋渡し役を頑張らないと。
「帰っても構いませんか?」という文章で、息子の気持ちが分かるような気がします。