連休の翌日は必ず体調壊す人
2019年11月6日 日常 コメント (6)
日頃の不摂生がたたったのか、先月下旬から体調が悪い。
持病の肩こりからくる頭痛も、いつもならマッサージに行けばスッキリしていたのに、何日も締めつけられるような痛みが続いて、
「あ~ これは脳出血で死ぬな 私も」と思ってしまった。
というのも、私の母はくも膜下出血で、まだ38才の若さで3人の子を残して亡くなったからだ。
幸い、私は母のように血圧が高くないから危険性は少ないけど、
それにしても葛根湯もバファリンも効かなくて、パソコンや携帯のブルーライトを見るのもつらいとはかなりの末期症状・・
かかりつけの病院は、基本、風邪とかの症状がないと軽くあしらわれるような気がするのでホントは行くのが嫌なんだけど、そこでもらうミオナールとロキソニンはよく効くのだ。
1日休んで、たっぷり寝て、たった1回もらった薬を飲んだだけで、4,5日続いた痛みが嘘のように消えた。
でも、それ以来、夜更かしするのはやめた。
仕事して、ドラマ見て、携帯でゲームやって、パソコンで日記まで書いていたら睡眠時間がなくなって体がもたないのは当然。
あまり、薬に頼りたくないし、どこか痛くなるのはもう嫌だ。
おかげで快調に過ごしていた矢先ー
先日の連休、娘夫婦と孫ちゃんたちと備北の公園に行ったり、尾道ラーメン食べて、千光寺に行って楽しく帰ってきたのはよかったけど、朝夕の寒暖差で時々寒気がしていたんだよね。
日常生活に戻って、出勤した途端に具合が悪くなるという・・
いかに、体力がなくなってきたか。
いかに、仕事するのが嫌なのか。
会社の体温計で熱計ったら、37.5度。どーりで寒気がするはずだ。
なんとか1日やり過ごし、帰り道に病院に寄って、早めに風邪薬処方してもらって、お風呂で温まって、今日は会社休んでます。
ゆうべから早めに薬飲んで睡眠とったおかげで、熱も下がって落ち着いている。
月初の仕事も残っているし、来週、審査があるのでホントはのんびりしていられないんだけど、もういいや!
今日は体力温存デーにしよう。
心残して亡くなった母は、1度だけ私の前に現れた。(と、思う)
妹たちと留守番をしている時だった。
「お母さん、いる?」って玄関先に立って聞いた女の人が顔も形もそっくりで、
もしかして本人の幽霊だとしても、他人行儀に娘に向かって「お母さん、いる?」って聞くかな?と思いながら、
中1か中2だった私は、「いえ、いません」と答えた。
「そう」と言ってその人が帰ってしまってから、しまったと思った。
「でもおばちゃん、お母さんにすごく似てる」って言えばよかったと思った。
もし、ホントにお母さんの幽霊だったら、もっと長くいろんな話ができたかもしれないのに、って後悔した。
今までで一番大きくて悲しい人生の別れは、大好きなお母さんの早過ぎる死だった。
でも私、20年も長生きしているんだな。
母の分まで、人生を後悔しないように生きなくっちゃ。
母が亡くなって1年後に父はお見合いして、再婚した。
3人も娘のいる家によくも初婚の人が来てくれたものだと思うのだけど、
当時はまだ、後入りさんでも結婚するのが当たり前みたいな風潮があって、仲人さんもいてハイミスで後妻になる人もたくさんいた。(私の周りは後入りさんだらけ)
最初は中学生の私から見てもお嬢さん育ちの2番目の母だったけど、
その天真爛漫さで、一生懸命、新しい家庭に馴染もうと頑張ってくれていたと思う。
最近になって母から聞いた話だと、亡くなった母がヤキモチを妬いて、しょっちゅう夢に現れたそうだ。
いや、でも、ありえる話だ。
まだその若さで、本人も思い残すことは山ほどあったはずだから、気になって仕方なくて、夢に出てくるのはわかる気がする。
そんな前妻の霊を鎮めるために、母も一時期、宗教にはまった?みたいなことがあるけど、それはきちんと供養するためだったんだと、今さらながら思う。
持病の肩こりからくる頭痛も、いつもならマッサージに行けばスッキリしていたのに、何日も締めつけられるような痛みが続いて、
「あ~ これは脳出血で死ぬな 私も」と思ってしまった。
というのも、私の母はくも膜下出血で、まだ38才の若さで3人の子を残して亡くなったからだ。
幸い、私は母のように血圧が高くないから危険性は少ないけど、
それにしても葛根湯もバファリンも効かなくて、パソコンや携帯のブルーライトを見るのもつらいとはかなりの末期症状・・
かかりつけの病院は、基本、風邪とかの症状がないと軽くあしらわれるような気がするのでホントは行くのが嫌なんだけど、そこでもらうミオナールとロキソニンはよく効くのだ。
1日休んで、たっぷり寝て、たった1回もらった薬を飲んだだけで、4,5日続いた痛みが嘘のように消えた。
でも、それ以来、夜更かしするのはやめた。
仕事して、ドラマ見て、携帯でゲームやって、パソコンで日記まで書いていたら睡眠時間がなくなって体がもたないのは当然。
あまり、薬に頼りたくないし、どこか痛くなるのはもう嫌だ。
おかげで快調に過ごしていた矢先ー
先日の連休、娘夫婦と孫ちゃんたちと備北の公園に行ったり、尾道ラーメン食べて、千光寺に行って楽しく帰ってきたのはよかったけど、朝夕の寒暖差で時々寒気がしていたんだよね。
日常生活に戻って、出勤した途端に具合が悪くなるという・・
いかに、体力がなくなってきたか。
いかに、仕事するのが嫌なのか。
会社の体温計で熱計ったら、37.5度。どーりで寒気がするはずだ。
なんとか1日やり過ごし、帰り道に病院に寄って、早めに風邪薬処方してもらって、お風呂で温まって、今日は会社休んでます。
ゆうべから早めに薬飲んで睡眠とったおかげで、熱も下がって落ち着いている。
月初の仕事も残っているし、来週、審査があるのでホントはのんびりしていられないんだけど、もういいや!
今日は体力温存デーにしよう。
心残して亡くなった母は、1度だけ私の前に現れた。(と、思う)
妹たちと留守番をしている時だった。
「お母さん、いる?」って玄関先に立って聞いた女の人が顔も形もそっくりで、
もしかして本人の幽霊だとしても、他人行儀に娘に向かって「お母さん、いる?」って聞くかな?と思いながら、
中1か中2だった私は、「いえ、いません」と答えた。
「そう」と言ってその人が帰ってしまってから、しまったと思った。
「でもおばちゃん、お母さんにすごく似てる」って言えばよかったと思った。
もし、ホントにお母さんの幽霊だったら、もっと長くいろんな話ができたかもしれないのに、って後悔した。
今までで一番大きくて悲しい人生の別れは、大好きなお母さんの早過ぎる死だった。
でも私、20年も長生きしているんだな。
母の分まで、人生を後悔しないように生きなくっちゃ。
母が亡くなって1年後に父はお見合いして、再婚した。
3人も娘のいる家によくも初婚の人が来てくれたものだと思うのだけど、
当時はまだ、後入りさんでも結婚するのが当たり前みたいな風潮があって、仲人さんもいてハイミスで後妻になる人もたくさんいた。(私の周りは後入りさんだらけ)
最初は中学生の私から見てもお嬢さん育ちの2番目の母だったけど、
その天真爛漫さで、一生懸命、新しい家庭に馴染もうと頑張ってくれていたと思う。
最近になって母から聞いた話だと、亡くなった母がヤキモチを妬いて、しょっちゅう夢に現れたそうだ。
いや、でも、ありえる話だ。
まだその若さで、本人も思い残すことは山ほどあったはずだから、気になって仕方なくて、夢に出てくるのはわかる気がする。
そんな前妻の霊を鎮めるために、母も一時期、宗教にはまった?みたいなことがあるけど、それはきちんと供養するためだったんだと、今さらながら思う。
コメント
お母さまの事、そういうことありますよね。
私も、亡くなった父が隣で寝ていたことがあります。確かに感じられるんです、身体が。
だから、その方はきっとお母さまで、ポピーさんがしっかり応対したので安心したのではないでしょうか。
でも、今日みたいな日は超、ウレシイ! 天気がいいのでしまっていた冬物を洗濯しながら、のんびりできる時間がとっても貴重です♪
もりのさんもあるんですね。人間の心って後に残るものなのかな。
ちょっと不思議な事が。
画像、私にはお花の写真が2枚見えますが、2枚目の画像のお花(黄色の紫の)をよく見ようとクリックすると、ロープ―ウェイの写真が出てきます。
なんでだろう?不思議・・・
私の悪いくせは、アップした写真をあーでもないこーでもないと、何度もやり直すところ。で、写真の方がついて行けずに先にアップしたものが残ってしまったみたいです。何度も変えたから、一体何が見えてるのかしらね(^∇^)
ロープウェイは尾道の千光寺に行った時の写真です。尾道市内は初めて訪れたけど、山と海と観光客のラーメン屋の行列が印象的でした。
世羅高原、ググってみたら、広島なんですね。夫の田舎のお隣の県なのに、行ったことない(^_^;)
尾の道とかも前々から行ってみたかったし、来年はこちら方面をターゲットに旅行の計画を立てようかな。
娘が広島でも岡山側に住んでいるので、泊まりに行くたびにあちこち出かけてます。備北の高原は年中お花が楽しめて、ブドウや梨も美味しいし、ワイナリーや広々とした公園があちこちに。尾道もすぐ前が海で、映画のまんまでとても素敵! 若い人もたくさん観光に来てましたよ。ぜひ、近いから行ってみてくださいね♪