もりのいずみさんお薦めの、噂の百恵さんのキルト作品集、とうとう買いました。
ページをめくればめくるほど、次々に広がる色とりどりのキルト。
絶妙な色の組み合わせ、緻密な図案の構成と布選びのセンスに圧倒され、その完成度の高さと溢れんばかりの情熱と根気には脱帽の限りです。
うーん、何度見ても飽きない。
近くに行って、キルトの感触を確かめてみたい!
まだ子育て中で専業主婦だった頃、私もハギレを探して歩くのが大好きで、
自己流でパッチワークを楽しんでました。
あの頃はお金がなくて、安いブロードの同系色のセットものしか買えなかったけど、それでもハギレを組み合わせて作った60×60くらいの小さなキルトを壁に飾ると、借家の4畳半の部屋が明るく暖かくなったものです。
仕事を始めた今では、ボタンつけやズボンの裾上げをする時くらいしか針を持たなくなってしまったけど、百恵さんはずっとコツコツ、基礎から始めて、キルト仲間や先生方とチクチク続けてこられたわけね。
友和さんに贈った藍染の粋な半纏や、子供たちに作ったベストやベッドカバー。
そのエピソードを読みつつ、作品を見てるだけで、幸せに過ごされてきた歴史が垣間見えてよかったな♪
だって、時々美容院で読む週刊誌に、まるで盗み撮りしたような無防備な写真を撮られて、いつも気の毒に思っていたから。
誰だって、意識してない時、ちゃんと決めていない時に勝手に撮られた写真を勝手に公開されるなんて、絶対嫌だ。
でも、こんな風に、自分の世界を着実に歩いて、旅行先で布選びしたり、お仲間とおしゃべりしながら楽しい時間を過ごせたりしている百恵さん見られて、ホントよかったです。
この本は宝もの。
いつか私も布選びにお金に糸目をつけることなく(!)色もデザインも参考にさせてもらって、大作に挑みたいと思っております。
ページをめくればめくるほど、次々に広がる色とりどりのキルト。
絶妙な色の組み合わせ、緻密な図案の構成と布選びのセンスに圧倒され、その完成度の高さと溢れんばかりの情熱と根気には脱帽の限りです。
うーん、何度見ても飽きない。
近くに行って、キルトの感触を確かめてみたい!
まだ子育て中で専業主婦だった頃、私もハギレを探して歩くのが大好きで、
自己流でパッチワークを楽しんでました。
あの頃はお金がなくて、安いブロードの同系色のセットものしか買えなかったけど、それでもハギレを組み合わせて作った60×60くらいの小さなキルトを壁に飾ると、借家の4畳半の部屋が明るく暖かくなったものです。
仕事を始めた今では、ボタンつけやズボンの裾上げをする時くらいしか針を持たなくなってしまったけど、百恵さんはずっとコツコツ、基礎から始めて、キルト仲間や先生方とチクチク続けてこられたわけね。
友和さんに贈った藍染の粋な半纏や、子供たちに作ったベストやベッドカバー。
そのエピソードを読みつつ、作品を見てるだけで、幸せに過ごされてきた歴史が垣間見えてよかったな♪
だって、時々美容院で読む週刊誌に、まるで盗み撮りしたような無防備な写真を撮られて、いつも気の毒に思っていたから。
誰だって、意識してない時、ちゃんと決めていない時に勝手に撮られた写真を勝手に公開されるなんて、絶対嫌だ。
でも、こんな風に、自分の世界を着実に歩いて、旅行先で布選びしたり、お仲間とおしゃべりしながら楽しい時間を過ごせたりしている百恵さん見られて、ホントよかったです。
この本は宝もの。
いつか私も布選びにお金に糸目をつけることなく(!)色もデザインも参考にさせてもらって、大作に挑みたいと思っております。
コメント
雑誌に追いかけられる百恵さんの印象は確かに無防備なところを
撮られていて気の毒になりました。彼女のキルトは
ポピーさん同様、コツコツと布から始まってご家族のためへと
経過がありますものね。その流れが「愛おしい」と思いますよ。
ポピーさんも素敵なのお作りになられますよう。
わたしはお針はちょっと指を突いてしまうくらい下手くちょで(笑
あーそういえば今日夫が帰ってきたらボタン付けをしなくては。
老眼鏡の出番です!
どの作品もステキで、どれを参考にしようか迷ってしまいます。
ステキですよね~、作品ももちろんですが、全くの初心者から初めてあそこまで上達する努力とか根気とか、家族を想う気持ちとか、なんか人としてちゃんとしてるというか。
ポピーさん、60×60を作ったことがあるなんてすごい!その経験があるなら大作への道は案外近いのでは?
私も目がちゃんと見えるうちに(^_^;)、一つぐらい作品と言えそうなものを作りたいな~とイメージばかりが膨らんでいます。
私はまさにファーストキルトで中断したまま。自己流だからキルティングも下手くそ、糸の始末も適当だったので、時間ができたら今度こそ次の段階へ行きたいものです。