厄を落としてホッとして
2016年1月31日 日常 コメント (2)
今年還暦を迎えるダンナと一緒に、厄除大師へ厄払いに行ってきた。
久しぶりのお天気♪
空は青いし砂浜に打ち寄せる波もきらきらと透き通っていて1月の海じゃないみたい。
海岸沿いの1本道は次第に渋滞してきて、長い車の列ができていた。
先週は寒かったし、節分前の最後の日曜日だから皆、考えることは一緒だな。
狭い境内は厄除けまんじゅうや名物の鬼瓦や美味しそうなお店が並んで老若男女で大賑わい。
厄除けわらじを履いて参拝し、厄を託してそれを脱ぐことで厄を脱ぐという言い伝えがあって、最後にお焚き上げ処で焼いて帰るシステム。
ダンナはご祈祷してもらってお札ももらったし、私も待ってる間に七福神のお守りも買ったし、これで1年平和に過ごせるかな?
本堂から響くお坊さんたちのお経を聞いてると、心が洗われる気がした。
ところで先日、やっと息子からきちんとした報告がありました。
本決まりになって住むアパートも決まったこと。住宅手当が出るので自己負担は1万くらいですむこと。
なかなか言ってこないから「もしや内定取り消し?」と心配したり、まったく親はいらん心配をする生き物です。
ようやくつかんだ正社員の仕事。福利厚生もしっかりしていて週休二日制ー
宿舎ありと言っても、ボロ家でザコ寝であげくの果てに火事になったり、
住宅手当も残業代も全く出ないで、ガソリン代も自前であちこち出張に行かされたり、
楽だけどいつまでたっても臨時で給料安いとか、今まで散々だったからね。
おお、駅近くスーパーあり、小ぎれいな1DK、エアコン・冷蔵庫付、バストイレにIH。
いいじゃん、いいじゃん。
まぁそれだけに、厳しいし危険が伴うけど、住民のため安全を維持していくのは誰かがやらなければならないことで、大きな意義があるだろう。
父親が60才になる前に、息子がやっとこれはという仕事に巡り合えて一安心です。
近くにはきれいな海もあるし、好きな釣りも近場で楽しめる。
早く仕事を覚えて、今度こそ自分の人生をしっかり歩いてほしいな。
久しぶりのお天気♪
空は青いし砂浜に打ち寄せる波もきらきらと透き通っていて1月の海じゃないみたい。
海岸沿いの1本道は次第に渋滞してきて、長い車の列ができていた。
先週は寒かったし、節分前の最後の日曜日だから皆、考えることは一緒だな。
狭い境内は厄除けまんじゅうや名物の鬼瓦や美味しそうなお店が並んで老若男女で大賑わい。
厄除けわらじを履いて参拝し、厄を託してそれを脱ぐことで厄を脱ぐという言い伝えがあって、最後にお焚き上げ処で焼いて帰るシステム。
ダンナはご祈祷してもらってお札ももらったし、私も待ってる間に七福神のお守りも買ったし、これで1年平和に過ごせるかな?
本堂から響くお坊さんたちのお経を聞いてると、心が洗われる気がした。
ところで先日、やっと息子からきちんとした報告がありました。
本決まりになって住むアパートも決まったこと。住宅手当が出るので自己負担は1万くらいですむこと。
なかなか言ってこないから「もしや内定取り消し?」と心配したり、まったく親はいらん心配をする生き物です。
ようやくつかんだ正社員の仕事。福利厚生もしっかりしていて週休二日制ー
宿舎ありと言っても、ボロ家でザコ寝であげくの果てに火事になったり、
住宅手当も残業代も全く出ないで、ガソリン代も自前であちこち出張に行かされたり、
楽だけどいつまでたっても臨時で給料安いとか、今まで散々だったからね。
おお、駅近くスーパーあり、小ぎれいな1DK、エアコン・冷蔵庫付、バストイレにIH。
いいじゃん、いいじゃん。
まぁそれだけに、厳しいし危険が伴うけど、住民のため安全を維持していくのは誰かがやらなければならないことで、大きな意義があるだろう。
父親が60才になる前に、息子がやっとこれはという仕事に巡り合えて一安心です。
近くにはきれいな海もあるし、好きな釣りも近場で楽しめる。
早く仕事を覚えて、今度こそ自分の人生をしっかり歩いてほしいな。
コメント
うちのダンナも還暦です。あー、もうそんな歳!と思いつつ、今の還暦はまだまだ元気ですね。うちもしっかり厄払いしました。厄年は周りが色々具合悪くなるのかな。義母は神経痛になる、私は2度目の五十肩と歯が欠けるなどなにやら、しんどい年明けです。
まぁ、これからもずっと心配し続けていくんでしょうけどね。一社会人として元気に頑張って、早く一人前の男になってほしいです。
ご主人も申年とは、奇遇ですね~!うちも65までは頑張ってもらいます(笑)
2度目の五十肩ってなるのよ。右の次はまた左とかね、ホントやんなっちゃう。