お盆のひととき

2013年8月14日 日常
当選番号が発表になるまでは妄想して楽しませてもらったけど、現実はあえなく撃沈!(^^;)

高額当選して仕事を辞める道も絶たれ、やっぱり地道に稼ぐしかないということで、
「お盆休み、何それ?」状態で仕事しております。

ああ、今週はしかも当番なのよねー
5週に1回、回ってくるんだけど、仕事以外に、社内の雑用を一手に引き受ける週。
倉庫のカギの開け閉め、セキュリティチェック、ポットのお湯の準備、麦茶の用意、食堂でのお弁当の用意と片づけ、タオルの入れ替えと洗濯etc
それらの雑用をするだけで、会社で4500歩くらい歩くのです。汗だくですよ。

特に今は暑いので、みんなが飲んだコップがいつも流しにある状態なのです。
コップ洗って、コップ洗って、コップ洗って・・家に帰ってもコップ洗って・・


「お母さん、いくつまで仕事するん?」と帰ってきていた娘に聞かれて、
「少なくとも60まで」と答えたら、子供たちが一瞬引いたのがわかった。

「でもぼくの母親も今の仕事が好きだから、たぶんまだまだ辞めないでしょうね」と婿殿。(あちらの母君は看護師さん)
そうよね~ 働けるうちに働いて稼いでおかないと、のんびり老後を楽しむためには資金が必要だもんね。
まぁ、家にいても暑いしね。電気代もかかるし、外に出かける用事もないし。
(今、四国は暑いのよ。四国中の熱気が四万十に流れ込んで40度越えているそうな)

娘とお婿さんも揃ったので、息子と5人で知り合いお勧めの和食の店で食事しました。
ダンナも機嫌がよくてよくしゃべって、やっぱり娘がいると嬉しいのかな。
久しぶりにお酒も進んで、楽しい宴でした。
家ではやっぱり娘の方が強いみたいで、一方的に娘が怒るんだとか・・
それでも、彼が頑張って働いてくれているから優雅に専業主婦していられるんだし、
ボーナスも○倍も出て、お盆休みも1週間もあって、あちこち旅行も行けるのよね。
「こんな亭主は滅多にいないんだから、ちゃんと感謝して大切にしろよ」とうちのダンナも娘に言ってた。

家には2泊しただけで、長崎や福岡を観光して、帰りに婿殿の実家で泊まる予定だとか。
今月末には友だち夫婦と富士山登山にチャレンジするらしい。
あの子に登れるんだろうか。いいな~、私も行きたい!!

婿殿の仕事もホントに大変そう。
だけど夫としての責任感と、それに見合う報酬と休暇があるから趣味も満喫できるし、ストレス解消できる。
それが、大企業と中小企業の違いだな~
比べてもしようがないんだけどね。。
GWに盆・正月は特に不公平感を感じる時期なのですがー

この先もずっと彼と仲良く娘が幸せに暮らしてくれれば、それが一番!

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