小雨模様の日曜日
いつの間にか静かに降り出した雨ー

朝早く起きて珍しくみそ汁まで作ったダンナは2度寝しに2階へ上がり、息子はまだ起きてこない。
「同じ時間働いてるのになんで私だけ動かないかんわけ?」
とブツブツ言ったのが聞こえたのか、
はたまたずぼらな嫁を待つより自分が動いた方が早いと思ったのか、
昨日もリビングの紙類を選別してシュレッダーにかけ、そこらへんのものを整理して
「後はやっとけよ」と自ら動いていた進化したダンナ。退化する私(^^;)


週末から喉がイガイガして風邪薬を飲んでるせいか、体が‘だるおも‘
このままずっとパジャマ姿のままソファでまったりしていたいけど、
ゴロゴロすればするほどだるくなる気がして、着替えてお化粧した途端に玄関のベルが鳴った。
町内会費の集金だったけど、よかった、着替えてて。

雨といえば、この前の里帰りの時も雨だったな・・
なんか、めったに帰らないのに、あまりみんなと話せなかったのが心残り。
結婚式の2次会も結局行けなくて、ホント妹や弟たちに悪いことしてしまった。
長旅の疲れからほんのささいなことで意固地になるダンナにもうんざりだけど、
あちらを立てればこちらが立たず、自分でも情けなくなる。
だから余計に、みんなの思いやりや優しさが身にしみた里帰りでした。

あの人は一人っ子だから、兄弟姉妹っていうのがよくわからないんだ。
いつもダンナの方の親戚づきあいをめいっぱいしているのに、たまには私の兄弟づきあいにも
協力してくれたっていいのにね。

将来、じーさまを看取って、ダンナも私より先に逝ったとしたら、この家に1人で住むか故郷に
帰るか、時々考えることがある。(娘が以前私に聞いてきたことがあるので・・)
子供たち次第だけど、2人とも近くに住んでくれないなら帰ってもいいかな。
友だちもいるし、でも、どこに住むのかという問題はあるけどね。
余裕があって元気であれば、こっちとあっちを気ままに行き来するのが一番の理想だなー♪

昨日、世界一受けたい授業で「あなたの寿命は?」というのをやっていたのでメモしながら
やってみたら、ダンナ82歳、私はウソかホントか100歳だった。
100まで生きたら周りの親しい人たちがいなくなってしまいそうなので、ほどほどでいい。
ホーント、先のことはわからないなぁ・・




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