このところの超不安事項ー

２月初頭にしては暖かくてうららかな陽ざしの日曜日
気持ちいいな～　久々にベランダいっぱいにフトンを干したよ♪

昨日の健康診断、尿検査でわずかに潜血が見られるとその場で診断された。
ここのところの心配事がやはり体にも影響しているのかな？（心配する程ではないらしい）
いろいろ公私ともども変化が生じている。

一番の事件は、長いこと事務所の先頭に立ってきた同い年の友が退職願を出したこと。
「ポピーさんにはホント悪いなと思うけど・・」 と打ち明けられ、目の前が真っ白になった。

エネルギッシュで体裁にこだわらず、自分の信念で会社のためによかれと思ったことを貫く人で、相手が上司だろうがお客さんだろうがポンポン本音で向かっていく人だった。
だから反面、彼女の言動に反感を持つ人もいて、
「ストレスは　仕事じゃないの　あなたなの」という‘女子会川柳‘そのものの状況もあった。
彼女のお気に入りの２人と、ちょっと距離を置いてる２人、真ん中にどっちにもいい顔している私。
でも、みんなを引っ張って指示したり注意したり、何でも知ってて頼りになる人って、
往々にして嫌われ役も引き受けることになるでしょ？

お気に入りの１人は妊娠してとうに退職し、残った１人まで３月末で寿退職することになった。
なのに誰も雇ってくれる気配がなく、今後も全て自分の肩にのしかかるのは目に見えている。
誰か雇うにしても、長年こんな波を乗り越えてきた彼女にとって、これ以上いつ辞めるかわからない新人に１から教えることは考えられなかったようだ。
そこに、去年から続く体調不良組の度重なる長期欠勤・・
先日書いた子もやっと出てきたけど、今度はいっさい電話をとらず、彼女と口もきかない徹底ぶり。（私もその大人げのなさにはかなり頭に来ている）

そんなわけで、彼女は身も心も疲れてしまったんだよね。。

で、ようやく心を決めて、退職願を受理された彼女は急に元気になったけど、
残った私はどうなるの！？

５人分の仕事を残った３人でしなきゃいけない。
というより、３月で辞める２人の仕事って全く別の分野で、しかも私の仕事を彼女は月末にかなり助けてくれていた。
その助けがなくなっただけでも月末のお持ち帰りは必至だし、（絶対、時間的に無理！）
もう一人の子も彼女に鍛えられたおかげで色んな仕事を受け持っていて、
その仕事もひと通りこなせるようにならないといけないし、
しかも２人が消えるのは３月２５日。
目前に、年度末と月末と年度初めがごちゃまぜにやってくる時期じゃ～ないですか（(＠_＠;)

私の口から辞めること伝えてと頼まれたので、残る２人に意思確認したら、
「会社が何とかしてくれるからポピーさんが心配しなくても大丈夫ですよ」
「なんとかなりますよ」と他力本願な答えが返ってきて、自分たちが何とかしなきゃという気はなさそうなのがどうも気になるけど、ひとまず会社には残ってくれそうだ。
体調不良だとすぐに平気でポンポン休む人たちだからな～　
ああ、前途多難だ。。