一生のうちで、娘の結婚は一つの大きな区切りのような気がする。
お互いいい人に巡り合って、たくさんの友だちに祝福されて、
祖父母や親戚も遠くから集まってくれて、とても和やかで華やかで
いい結婚式だった。
娘は超輝いていて、超かわいかった。
世の一卵性母娘みたいにべったりでもなく、前撮りも衣装選びも蚊帳の外だったけど、
ホントにウエディングドレスも着物姿もカクテルドレスもよく似合ってて、
今までに見た花嫁さんの中で1番ステキだった。
写真のウェルカムボードは準備に手出し口出しできなかった私たち親からの‘押しつけプレゼント‘(笑)
娘が好きなディズニーのパズルを特注のガラスアートで飾り、式が終わった後でも部屋の
インテリアとして楽しめるようにしたのです。
娘と彼も2人してトトロのガラス細工や大きなバルーンや人形とか色々用意していて、
とてもにぎやかな受付になっていました。
式の時、登場する父と娘をチャペルの入り口で待っていて、ベールダウンするのが
母親の役目。それからバージンロードを二人がゆっくり歩く間に一番前の席へ・・
私の横には2年ぶりに会った父とじーさまが並び、目の前で娘はダンナの手から彼の手に。
神父さまのお話が心にしみて、挙式から涙線がゆるんでしまった。。
挙式後は緊張も解けたのか、フラワーシャワーの中を歩く娘はあふれんばかりの笑顔で輝いていた。
前撮りの時には黒と聞いてた着物が、直前に新柄で入った華やかなピンクの打掛に変更
したそうで、入ってきた途端に会場がどよめくほど可愛くて娘の雰囲気によく似合っていた。
「新婦のお母様と一緒に退場してください」と司会の女性に言われて娘の手をとって歩いた時、
(ホントに母子で手をつないで歩いたのは何年ぶりだろう・・)
晴れ晴れしさと嬉しさとで、母親なのに笑顔ふりまいて歩いてしまった。
私も急きょ伸ばした髪がいい具合にアップできて、娘に「それって全部地毛?」と聞かれた程。
黒留袖姿、 我ながらかなりのお気に入りでした(^^)
娘の友だちが「そっくりですね~!」と口々に言ってくれるので、大いに気をよくした母です。
高校時代からの仲良しグループの写真ビデオが流れると、みんな可愛くて仲良くて、どれも娘が生き生きと笑顔たっぷりで楽しそうに写っていた。
ああ、いい友だちと泣いたり笑ったりして過ごしていたんだなー
幸せな子だなーと感動・・
すぐ下の妹もこれにいたく感激し、「姉ちゃん、よかったね~!」と私以上にうるうる泣きじゃくってくれた。
「お前とそっくりだ~」ともう一人感激していたのは実家の父親でして、
機嫌よすぎて野次飛ばすからハラハラしたけどね・・
挙式の時も讃美歌を歌い、チャペルで最後に「おめでとー!!」と叫ぶのはまだいい方で、
披露宴の会社の上司のスピーチの時に「長すぎるぞ」とか言い出すから、
横にいる下の妹はなだめるのに大変だったとか・・(^^;)
次の人が「簡単ではございますが・・」と言うと、「簡単でよかよか」と言ったりね(汗!)
「私なんて、お父さんなだめるのに必死でビデオどころじゃなかったんだから」だって。(^^;)
悪い悪い、ありがとうね~♪
脳梗塞で倒れて2年近く、どんな具合か心配していたけど、長旅できつかったと思うけど、
今回は本当に喜んでくれたし、ホント招待してよかったと思う。
プロフィールの最後に「どんな家庭にしたい?」
彼、「明るい家庭」 娘、「仲良し夫婦」
「どんな夫になりたい?」には、
彼、「家族を支えていける夫」 娘、「料理上手な奥さん」だって。
彼からのコメントビデオで、「毎朝、冷凍食品抜きの弁当作ってくれてありがとう」とあって、
ちゃんと娘も努力しているんだな、とちょっと見直した。
娘の両親にあてた手紙も感動・・
後で読み返して、またまた感動、ボロボロ涙・・!
そのうち1度、娘にちゃんと返事を書こうと思う。
お互いいい人に巡り合って、たくさんの友だちに祝福されて、
祖父母や親戚も遠くから集まってくれて、とても和やかで華やかで
いい結婚式だった。
娘は超輝いていて、超かわいかった。
世の一卵性母娘みたいにべったりでもなく、前撮りも衣装選びも蚊帳の外だったけど、
ホントにウエディングドレスも着物姿もカクテルドレスもよく似合ってて、
今までに見た花嫁さんの中で1番ステキだった。
写真のウェルカムボードは準備に手出し口出しできなかった私たち親からの‘押しつけプレゼント‘(笑)
娘が好きなディズニーのパズルを特注のガラスアートで飾り、式が終わった後でも部屋の
インテリアとして楽しめるようにしたのです。
娘と彼も2人してトトロのガラス細工や大きなバルーンや人形とか色々用意していて、
とてもにぎやかな受付になっていました。
式の時、登場する父と娘をチャペルの入り口で待っていて、ベールダウンするのが
母親の役目。それからバージンロードを二人がゆっくり歩く間に一番前の席へ・・
私の横には2年ぶりに会った父とじーさまが並び、目の前で娘はダンナの手から彼の手に。
神父さまのお話が心にしみて、挙式から涙線がゆるんでしまった。。
挙式後は緊張も解けたのか、フラワーシャワーの中を歩く娘はあふれんばかりの笑顔で輝いていた。
前撮りの時には黒と聞いてた着物が、直前に新柄で入った華やかなピンクの打掛に変更
したそうで、入ってきた途端に会場がどよめくほど可愛くて娘の雰囲気によく似合っていた。
「新婦のお母様と一緒に退場してください」と司会の女性に言われて娘の手をとって歩いた時、
(ホントに母子で手をつないで歩いたのは何年ぶりだろう・・)
晴れ晴れしさと嬉しさとで、母親なのに笑顔ふりまいて歩いてしまった。
私も急きょ伸ばした髪がいい具合にアップできて、娘に「それって全部地毛?」と聞かれた程。
黒留袖姿、 我ながらかなりのお気に入りでした(^^)
娘の友だちが「そっくりですね~!」と口々に言ってくれるので、大いに気をよくした母です。
高校時代からの仲良しグループの写真ビデオが流れると、みんな可愛くて仲良くて、どれも娘が生き生きと笑顔たっぷりで楽しそうに写っていた。
ああ、いい友だちと泣いたり笑ったりして過ごしていたんだなー
幸せな子だなーと感動・・
すぐ下の妹もこれにいたく感激し、「姉ちゃん、よかったね~!」と私以上にうるうる泣きじゃくってくれた。
「お前とそっくりだ~」ともう一人感激していたのは実家の父親でして、
機嫌よすぎて野次飛ばすからハラハラしたけどね・・
挙式の時も讃美歌を歌い、チャペルで最後に「おめでとー!!」と叫ぶのはまだいい方で、
披露宴の会社の上司のスピーチの時に「長すぎるぞ」とか言い出すから、
横にいる下の妹はなだめるのに大変だったとか・・(^^;)
次の人が「簡単ではございますが・・」と言うと、「簡単でよかよか」と言ったりね(汗!)
「私なんて、お父さんなだめるのに必死でビデオどころじゃなかったんだから」だって。(^^;)
悪い悪い、ありがとうね~♪
脳梗塞で倒れて2年近く、どんな具合か心配していたけど、長旅できつかったと思うけど、
今回は本当に喜んでくれたし、ホント招待してよかったと思う。
プロフィールの最後に「どんな家庭にしたい?」
彼、「明るい家庭」 娘、「仲良し夫婦」
「どんな夫になりたい?」には、
彼、「家族を支えていける夫」 娘、「料理上手な奥さん」だって。
彼からのコメントビデオで、「毎朝、冷凍食品抜きの弁当作ってくれてありがとう」とあって、
ちゃんと娘も努力しているんだな、とちょっと見直した。
娘の両親にあてた手紙も感動・・
後で読み返して、またまた感動、ボロボロ涙・・!
そのうち1度、娘にちゃんと返事を書こうと思う。
コメント
うちの息子なんて、彼女も居なけりゃ、
結婚なんてするのか・・・。いつの事やら。
いや、やはりわが子には出来るだけ家に居て欲しいですけどね。(^_^;)
おめでとうございました!!
楽しみにしていた結婚式がすんで、ホッとしたような気が抜けたような。
でもこれで、家族の歴史の新たな1ページが幕を開けたような気がします。
どれも衣装がステキで、自分が若かったら私も着たいなって思いました(爆)
息子さんもきっとそのうち彼女を家に連れてくる日がくると思いますよ。
私も今回、招待客の顔ぶれを見たり話したりして、子供は知らないところで、いろんな人間関係築いているものだと実感しました。
良い方とご縁があってよかったですね。
留守がちでホントにホントにお祝いが遅くなりごめんなさい。
花嫁の母として参考になること、いろいろ心にとめておきます。
イマドキずっと独身かもしれないけど、コドモも18や19となればいつ「できたから結婚する」と言ってくるかもしれないし(汗)
留守がちでお祝いが遅くなり・・って、いえいえこちらこそ、気が抜けたように半月も留守してまして。
うちの娘も一生独身か?と思ってましたが、親の知らないところでパートナーを見つけて、ちゃんと巣作り始めて飛び立っていっちゃいました。
でも、娘の幸せそうな花嫁姿って母親冥利に尽きますよ~♪