五月晴れ

2011年5月15日 日常
あっという間に日曜日が過ぎていく
あと10分もしないうちに日が変わる

先週の3日続いた雨で水不足も解消し、心地よい五月晴れの週末。
暑すぎもせず、寒くもなく、ほどよい涼しさで今が一番いい時期だ。

いつも花の苗を買うお店をのぞいてみたら、ビニールハウスに並んだポットはどれも花が咲き、先日新調したメガネが見えすぎて、赤白青黄と視界が鮮やかすぎて目がチカチカした。
いかん、頭がガンガンする・・! 

見えすぎも困るし、見えなくても困るし、メガネをかけること自体慣れてないので
以前の度の軽いメガネからまずかけて慣れるようにしてみた。
いつのまにか、見えないことに慣れていたからなぁ

ところで、今日は息子はとある試験を受けに行った。
すごい受験者数で、こんなに人がいるなら誰か知り合いはいないかと見回したら、
小中高と一緒だった友人がいたそうだ。
あまりに人がいて話しかけられなかったけど、どうも社会人っぽくなくて自分と同じ匂いがしたそうで。
働いている人ってのは雰囲気でわかるそうで、息子は確かにまだまだ学生気分。
「受験なんだからもうちょっとましな恰好したら?」と言ってしまったほど、海にでも行くような恰好で出かけるし。
別にスーツで行けとは言わないけどさ。けど、面接とか2次とかはちゃんとお願いしますよ。

すごい人数の人が同じとこ目指して、それから何人とってもらえるのか考えたらゲンナリ・・
ま、今回は腕試しということで・・(期待しない。期待しない)

息子いわく、同い年で先に社会人になった友だちも、その会社や仕事が嫌になって転職を考える人たちが結構多いそうで、働きながら受験してあわよくば・・という人もいるそうだ。
余計にライバルが増えるじゃん! (ああ、就職してくれるのはいつの日か)

「フリーター家を買う」じゃないけど、どうしようもなかったら今のバイトが本業になってもいい。
(社員登用制度もあるみたいだけど、やっぱ就職となったら高望みするので考えるみたい)
ドラマがあってた頃は音信不通の日々で、半ば諦めかけながらも、主人公の家庭を自分の家と重ね合わせて、模索しながら日々しっかりしていくニノが羨ましかった。
早くうちの息子も、汗して働くことの意味とか知ってほしいと思っていたものだ。

この前もバイトから帰って風呂上りに缶ビール開けて飲もうとしたところを
機嫌の悪かった父親に嫌味言われて言葉も返さず部屋へ上がっていったけど、
どこも父親の気持ちって共通するものだな~

今日は娘がすこ~し触れ合ってくれたので、心は五月晴れなのです。
では、もう寝ます。お休みなさい。



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