自分に母の日プレゼント(^^)
2011年5月8日 日常
母の日といえば例年苦い思いばかりだったので、
今年は先回りして、自分用も一緒にお花を予約しておいた。
というのも、実家の母へ送ろうとカタログで選んでいたら、
「おまえも好きなの選べば?」とダンナが好きなアジサイを勧めるので、鉢で楽しんだ後は庭へ植えて毎年楽しめるように珍しいピンクの城ヶ崎をセレクト。
(母には華やかなピンクのアジサイ。妹弟の誰かがカーネーション贈るかもしれないし)
直接お店で選ぶわけでないのでどうかなと心配していたけど、
届いた箱を開けるとなかなか立派。ピンクの額がとっても可憐でなんか嬉しいっす!
実は去年の秋、父が脳梗塞で倒れて、入院した頃は慌てて見舞いにも行ったし、しょっちゅう妹や弟や母にも電話して連絡をとりあっていた。
ところが今年に入ってから、息子のことがわかって自分自身がいっぱいいっぱいになって、
妹にメールを返す気持ちにもならなくなってしまい、母にも電話する気もしなくなってしまった・・
子供だけじゃない、親不幸なのは、私の方だ。
母の日に何か送るのは、日ごろの親不孝を詫びる絶好のチャンス。
そしたらちょっと早めにアジサイが届いたみたいで、数日前久しぶりに母から電話が入った。
先月末に退院して、自宅に父が帰ってきているそうだ。
3階までしかエレベーターがないので、足の不自由な父が上がれるように、なんと4階までリフトを自前で設置したそうだ。
倒れて、なんとか峠を越してリハビリを始めて快方へ向かう頃、「退院後はどこに帰る?」というのが家族の心配だった。
妹や弟たちもそれぞれ家庭があって、引き取る余裕もない。
けれど、老人施設なんかに入りたくない、どうしても家で生活したいという父の意向に沿うには、いろんな問題があった。
そんな問題から目をそむけてそ知らぬ顔をしていた私。
遠いから、こちらの親をみてるからという隠れ蓑を着て・・
入院中は妹や弟の手伝いがあったけど、退院後は母の細い肩に重い荷がかかってるわけで、怒りっぽい父と衝突して傷ついてるのが非常に気の毒に思える。
体が思うようにならない父の気持ちもよくわかるし、自分自身もリューマチで思うように動けない母。
生きていくっていくつになっても大変だな~
せめてアジサイの花を見て、心癒してくれることを祈りたいものです。
今年は先回りして、自分用も一緒にお花を予約しておいた。
というのも、実家の母へ送ろうとカタログで選んでいたら、
「おまえも好きなの選べば?」とダンナが好きなアジサイを勧めるので、鉢で楽しんだ後は庭へ植えて毎年楽しめるように珍しいピンクの城ヶ崎をセレクト。
(母には華やかなピンクのアジサイ。妹弟の誰かがカーネーション贈るかもしれないし)
直接お店で選ぶわけでないのでどうかなと心配していたけど、
届いた箱を開けるとなかなか立派。ピンクの額がとっても可憐でなんか嬉しいっす!
実は去年の秋、父が脳梗塞で倒れて、入院した頃は慌てて見舞いにも行ったし、しょっちゅう妹や弟や母にも電話して連絡をとりあっていた。
ところが今年に入ってから、息子のことがわかって自分自身がいっぱいいっぱいになって、
妹にメールを返す気持ちにもならなくなってしまい、母にも電話する気もしなくなってしまった・・
子供だけじゃない、親不幸なのは、私の方だ。
母の日に何か送るのは、日ごろの親不孝を詫びる絶好のチャンス。
そしたらちょっと早めにアジサイが届いたみたいで、数日前久しぶりに母から電話が入った。
先月末に退院して、自宅に父が帰ってきているそうだ。
3階までしかエレベーターがないので、足の不自由な父が上がれるように、なんと4階までリフトを自前で設置したそうだ。
倒れて、なんとか峠を越してリハビリを始めて快方へ向かう頃、「退院後はどこに帰る?」というのが家族の心配だった。
妹や弟たちもそれぞれ家庭があって、引き取る余裕もない。
けれど、老人施設なんかに入りたくない、どうしても家で生活したいという父の意向に沿うには、いろんな問題があった。
そんな問題から目をそむけてそ知らぬ顔をしていた私。
遠いから、こちらの親をみてるからという隠れ蓑を着て・・
入院中は妹や弟の手伝いがあったけど、退院後は母の細い肩に重い荷がかかってるわけで、怒りっぽい父と衝突して傷ついてるのが非常に気の毒に思える。
体が思うようにならない父の気持ちもよくわかるし、自分自身もリューマチで思うように動けない母。
生きていくっていくつになっても大変だな~
せめてアジサイの花を見て、心癒してくれることを祈りたいものです。
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